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好きだったジャニーズという名称が消える

おはこんばんにちは。
ぽさつです。

本日(10/16)で、ジャニーズ事務所の名称がSMILE-UP.に変わります。←正式表記を調べた
IMP.のドットみたいに、ドットが大事。

ジャニオタとして、日付が変わる前に!お気持ちを書いてしまおうかな。
このジャニオタという名称も使えなくなるのか…何オタになるんだろうね。

グループに「ジャニーズ」が使われていたり、曲の中に「ジャニーズ」が出てきたり。
そういったものは全てなくなるのが、やるせないですね。
JUMPくんの大事なデビュー曲も封印されてしまうのが本当に悲しいです。いきなりサビから歌えば問題ないとか思いますよね…。ほとぼりが覚めた頃に復活して欲しいですね。

ジャニーさんがしてしまったことは確かに問題だし、そこは許してはいけないです。
しかし、彼が残してくれたものは偉大だし、少なくとも私は、彼が作り出したグループにすごい元気や勇気をもらって、助けられてきた部分もあったから、全否定はしたくないなと思っています。←何か言われそうな発言。
私という人間を構成する上でとても影響を受けたのがジャニーズでした。

人は2度死ぬと言います。
1度目は物理的な死。
2度目は人々の記憶から消えた時。

もちろん、ジャニーさんに関しても、彼がしたことは許されないけれども、彼が作ったエンタメやジャニーズイズムはこれから形を変えながらもずっと継承していって欲しいです。

ただ、この話は人間だけではないと思っていて、「ジャニーズ」そのものにも当てはまる気がしています。
「ジャニーズ」という名称は死ぬけれども、ジャニーズが確かにあったという記憶は、我々ジャニオタには確実に残っているわけで。
その記憶が残っている限り、完全に死ぬことはないと思うんですよね。

事務所に思うことは色々ありましたけど、存在してくれてありがとう、という気持ちが今は強いです。事務所がなければ、いわゆる「担当」ができなかったし、心がここまで豊かになることはなかったでしょう。


ジャニーズ事務所ありがとうございました。

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