まとめ__3_

私のパートナーは、孫悟空

ボクのパートナーは孫悟空だ。
ドラゴンボールの主人公。孫悟空だ。(著作権だいじょうぶかなw)

そう、ボクはクリリンなのさ、、、

ってジョークはこれぐらいにして(笑)

孫悟空のような

がボクのパートナー。そんな彼女と孫悟空の共通点を紹介するよ。

①筋斗雲(きんとうん)に乗れる

筋斗雲というのは、心が全く汚れていない人しか乗ることができない、動く雲の乗り物。ボクのパートナーは必ずこれに乗れる。本人は否定するが、ボクは結婚した当初から言い続けてきた。
こんなこと言うのもアレだけど、ボクのパートナー以外で筋斗雲に乗れる人なんてほとんどいない。ボクも間違いなく乗ることができないだろうし(笑)

②如意棒(にょいぼう)

如意棒とは、孫悟空が持つ武器で、「伸びろ、如意棒っ!」という声に反応し長く伸びて敵を攻撃することができるのだ。
ボクのパートナーは如意棒など持っていないのだけど、とにかく強い。だいたい仕事終わりに彼女に近づくと、左右のワンツー(パンチ)が飛んできて、それをまともにくらったボクの頭は下にさがる。
そこを見逃さない彼女の両足がボクの首をとらえ、一気に極めにかかる。「首四の字固め」を極められたボクはノビる寸前でタップアウト。「降参」と伝えることで彼女の両足から解放されるのであった。(如意棒どこにいったのw)

③素直

孫悟空の最大の魅力だとも言えるであろう、素直さ。それを最もわかりやすく描かれているのが、パンパンだ。パンパンとは、悟空が出会った人を男の人か女の人かを見分けるためにおこなっていた方法。見た目では男女の区別がつきにくい人もいるとはいえ、何の羞恥心や悪びれた様子もなく、パンパンをしていた悟空。
ボクのパートナーはパンパンはしないが(笑)、素直さでは負けていない。
たとえば自分の家族や友だちから
「ダイエットには筋トレがいいらしいよ。しかも下半身を中心に」
と聞くとすぐに実行にうつすのさ。人それぞれ物事の見えかたが違う。素直に受け取る人もいれば、自分のフィルターを通して受け取る人もいる。
どちらが正しいかでもなくて、素直が一番優れているとも限らない。けれど、素直さほど年齢を重ねれば重ねるほど皆が失っていくものはないだろう。


今年○○歳の我がパートナーが持つ、いまだに失うことのない素直さを身近で見ていて、ボクは素直に感謝でいっぱいになる。それを伝えようとスキンシップをしに近づくと、たいてい
「クサイから!」
と笑いながら離れられるのだ。そこは素直に言い過ぎだろ(笑)

④大猿(おおざる)に変身

詳しいことには触れないけど、孫悟空は満月を見ると、巨大な猿に変身するのであった。そうなると、理性を失い普段の10倍のパワーをもつことになる。
我がパートナーも変身することが…

ないとは言い切れない。(笑)

⑤許すことができる

悟空は本当に心が優しい。仲間を奪われた相手、フリーザ(わからない人すいません)に対しても、最終的には許す心を捨てきれなかったのだ。

ボクは許されないこともパートナーにたくさんしてきた。しかし我がパートナーはいつも最終的には許してくれた。それに甘えていてはいけないが、ボク以外の
「許されざる相手」に対しても許すことができるのだ。

弱い者ほど相手を許すことができない。

許すということは、

強さの証だ。
                             ガンジー

ボクは許すことができない相手もいるし、パートナーはそういう意味でもボクより明らかに強い人である。(だって、首四の字固めだよ)

最後に、パートナーとは

生まれ変わってもまた出会い、一緒にいたいと思える人なのではないだろうか?

相手を想うから想われ、相手を大切にするから相手からも大切にされるのだ。

未来っちゅうもんは、誰かに与えられるもんじゃねぇ。
だから…そのために絶えず人は努力するし信じる。
未来があるからこそ人は命を大切に出来るんだ。
                        アニメ263話より引用

ブログも書いてまーす↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?