第3回アイドル楽曲大賞2014【メジャーアイドル楽曲部門】投票分

第3回アイドル楽曲大賞2014
http://www.esrp2.jp/ima/2014/

2点×5曲で順位付けは無し。

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さんみゅ~『純情マーメイド』

[「明るく、元気に、爽やかに 21世紀最初の純白アイドル」をキャッチフレーズに、サンミュージックが21年ぶりに手がけるアイドルグループ。2012年結成]

「手拍子と横揺れだけでも楽しくて幸せな気持ちになれる曲」もアイドルソングになくてはならないジャンルだと改めて確認させてくれる一曲でありグループ。

さんみゅ~は楽曲にしろグループの特徴にしろ、「正統派」や「王道」といわれることが多いけれど、「沸ける」や「エモい」が受けて主流になっている時代にここまで腹をくくってこの路線を貫くのは既に「異端」の領域といえる気がする。

[参考動画]
【さんみゅ~】7th Single「初雪のシンフォニー」[Short Ver.]【MV】 

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東京パフォーマンスドール『BRAND NEW STORY』

[2013年結成の新生TPD。ライブでは先代のTPDが行っていた、曲間を繋ぎMCも挟まないノンストップライブ「ダンスサミット」の形式を継承している]

TPDは間違いなく「今年最も楽しませてもらったグループのひとつ」だけど、いざ一曲選ぼうとすると高値安定でなかなか選ぶのが難しく、先代の曲と新生オリジナル曲を並べてどう選ぶかも決めかねてたが、ワンマンライブでこの曲がきたときの「待ってました!!」感はやっぱり頭ひとつ抜けてたなーということで。
「Go! Go! Let's Go! Let's Go! TPD!」煽りからの歌い出しで会場の熱がもう一段階上がる曲。

[参考動画]
「第16回ACG香港2014」(16th Asia Ani-Com & Game Hong Kong)

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BiS『FiNAL DANCE』

[2010年結成。2014年7月に横浜アリーナで解散ライブ『BiSなりの武道館』を開催]

「フルチンになって大声で叫び、満面の笑顔で踊り狂い、吐くほど号泣する」

そんな一曲。

[参考動画]
BiS /  "FiNAL DANCE(Special Edit)"

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lyrical school『brand new day』

[2010年に前身となるtengal6結成。2012年に現在のグループ名に改名。ヒップホップアイドルユニット]

リリスクがギターを軸に置いた曲でシングルを出した意外性と、「これぞリリスク!」なハッピーバイブスで地蔵の俺も手を振りだす曲。
「いっせーのset!」でドスを利かすリーダーのayakaが微笑ましくもあり頼もしくもあるライブ動画↓

[参考動画]
lyrical school バンダレコード大宮ステラタウン店 インストアライブ集

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Doll☆Elements『君のネガイ叶えたい!』

[「お人形」と「変身」をコンセプトにして2011年に結成されたアイドルグループ]

どの部門にしろ、基本は「好きなグループ」から選んだ中で、失礼ながらこの曲に関しては「どるえれのことは詳しくないけど、とにかくこの曲が好きで聴きまくった」という理由での投票。
michitomo氏のアレンジワークでいうとゴリゴリのEDMよりも、こういうキラキラダンスポップミュージック(そんなジャンルがあるかは知らない)が好きなのでガッツリとツボにハマった曲。
作曲の川崎里実さんはどるえれに提供している楽曲以外は知らないのだけど、ちょっと癖のある構成が癖になる。
この曲だとサビ後のサビ′的な「Here wo go」からの部分とか大好きです。

[参考動画]
michitomo氏の個人的ベストアレンジワーク曲
吉川友『きっかけはYOU!』

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