情報リテラシー論 第5回

今回はスマートフォンの普及と課題についてでした。

まず簡単にガラケーとスマホの違いについて。
ガラケーは2つ折りで閉じれるタイプですよね。対してスマホは画面むき出しの板状。なのでスマホ画面が割れてバッキバキの人案外いますよね。気にならないにかな?

女性に手帳型のスマホケースが人気ある見たいですが電話するときなど使いにくいですよね。それでも人気があるのはやはり電話する人が少なくなったからでしょうか。
そもそも、LINEやメール、SNSが普及しているのでわざわざ電話する必要がないのかもしれません。自分も電話する時なんてたまにLINEのグループの友人たちとグループ通話するくらいしか通話機能使わないですし、スピーカーにしてるのでそもそもスマホ持って通話してないんですよね。
なので自分はスマホの画面が割れにくそうなイメージのある手帳型スマホケースを愛用しています。
ちなみに手等型を使ってる友人は周りになるべく自分のスマホの画面内を見られないようにするため、この授業の講師は女性はガラケーのぱかっと開く感じが好きなのではないか、とか、化粧品を開くときのような感覚が好きなのか、とか色々言ってましたが、自分一応性別は女ですが女子力皆無なので化粧品開く感じとか全く分からないし、ガラケー使ってないのでガラケー開く感じもイマイチ分かりませんでした。
とにかくスマホ以外の機能がメインになったから手帳型でもなんの不便もないんでしょうね。

あと入力の違いなんかもあります。
連打で入力したり、フリック入力だったりがスマホでは主流なのでしょうか。ガラケーから携帯使っている人は連打の人が多いのではないでしょうか。
ちなみに自分は画面に文字を打ち込むという作業をパソコンでしかやったことないので連打入力もフリック入力もできずスマホを持ち始めてからずっとキーボードです。
今フリック入力で「おはよう」と打とうとしたら1分かかる自信あります。

日本は世界的にも珍しい「Apple好きの国」だそうです。てっきり世界的にiPhoneユーザーが多いものだと思っていました。周りもiPhone使ってる人ばっかりでしたし。
その中でも若い女性がダントツで使っている人が多いらしいです。
JKは9割がiPhoneだそうです。いったいなぜ?自分はAndroidなので全くその気持ちが分かりませんね。とか言いつつ、自分も学校で強制的に買わされたノートパソコンがAppleなので近いうちに約4年連れ添ったAndroidとお別れしてiPhoneに機種変更予定です。
パソコンにデータ移すときケーブルが必要だったりケーブルがなければアプリ挟まなきゃだったり面倒臭いんですよね。クリエイティブな作業ができるアプリはAndroid圧倒的に少ないですし何かしらと不便な点はいくつかありましたし。

スマホを利き手で持たない人、つまり利き手じゃない方でスマホを持っている人はスマホ依存症の可能性があるそうです。
利き手を他のことをするように常に開けていなければなりませんからね。そしていつでもスマホを使えるようにしておく、ということらしいです。自分は利き手もしくは両手でスマホを使っているので大丈夫ですね!と言いたいところですが画面見てる時間だけ見れば完全に依存してます。ただ何かと同時進行したいときはゲームか動画を見てるので普通に置いて何か作業しているので普段は利き手をスマホに使ってもなんの問題もないんです。

何かを調べていてリンクに飛ぶ時って多いですよね。パソコンはそこにリンクを合わせてクリックすればいいですがスマホからだと押せてるのか押せてないのかも分からないし、リンクが並んでいたら間違えて違うリンク押しちゃったりとなんだかんだ不便ですよね。
こういう使いやすくするためのスマホ向けのデザインて以外と少なかったりするのかもしれないです。
若い女性なんかは圧倒的にスマホで検索することが多いらしいでの女性向けに作ってるサイトなど特に気をつけた方がいいかもしれないですね。

あと、パソコンでの検索ワードは書き言葉、文章に近いようですが、スマホの検索ワードは話し言葉、形容詞が多いみたいです。
TwitterなどのSNSによって文章力が落ちてしまっているのでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?