情報リテラシー 第4回

今回はソーシャルメディアについてでした。

今日本では73のソーシャルメディアが利用されているらしいです。(自分はピックアップされてるもので5個しか使ってないですが。)

特にツイッターは誰しもが使ってるイメージがあります。最近では政治家の方々も多く使ってますね。2008年にオバマ大統領が選挙にツイッターを使って当選してるし、2010年には鳩山元首相が元旦にツイッター開始のニュースが流れて認知度が上がったらしいです。

また、ツイッターから災害時に助けを求めたり様々な使われ方があります。

他にも、ソーシャルメディアでエジプトの独裁政権を崩壊させた、というのもあります。流れは5人以上の集会は政府によって禁止されているためデモをするための作戦が立てられない→そこでチラシを配りアンケートをする→今の政治に対して反対意見を持っている人をフェイスブックに集める(フェイスブックは顔出し、実名が必須条件なので政府のスパイ混入を防げる)→デモの計画を立てる→デモに参加できない人たちのためにデモをネットで生放送→参加できない、生放送見れない人たちのためにユーチューブにデモの動画をアップロードする→それをツイッターでつぶやく(反対派かわからないように匿名でツイートできる)→政府にネット回線を乗っ取られるがエジプトのみ電話回線でツイートできるようにする→新たな春へ

2011年の東日本大震災でもツイッターの投稿数が急増したがサーバーはダウンしなかったようです。ツイッターは世界共通のプラットホームなので日本だけで投稿数が急上昇しても世界的に見るとほんの誤差にしかならなかっただからそうです。

他にもツイッターは「今何してる」などnowな情報を発信できるのがすごいところです。フェイスブック側はツイッターにユーザーが流れるのを阻止するためにツイッターの機能を真似しているらしいです。(フェイスブック使ってないので良くわからないですが)

これからもツイッター含めて多くのソーシャルメディアがどんどん増えて普及していくと思います。

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