家に帰ったらとびきりあついシャワーをあびよう
生まれて初めての野宿をした。本物の野宿です。
野宿に本物も偽物もないだろうが、少なくともテントを張るようなそんな浮ついたものじゃない。グランピングなんてもってのほか。
キャンプはしたくてするものだけれど、野宿は(もの好きでもないかぎり)最後の手段として行うものだ。
この年齢になるまで最後の手段を講じずに済んだのは、少なくともこれまで、自分は恵まれていたのかもしれない。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。