見出し画像

家に帰ったらとびきりあついシャワーをあびよう


生まれて初めての野宿をした。本物の野宿です。

野宿に本物も偽物もないだろうが、少なくともテントを張るようなそんな浮ついたものじゃない。グランピングなんてもってのほか。

キャンプはしたくてするものだけれど、野宿は(もの好きでもないかぎり)最後の手段として行うものだ。

この年齢になるまで最後の手段を講じずに済んだのは、少なくともこれまで、自分は恵まれていたのかもしれない。

ここから先は

764字
好きなものを好きなように書くために、noteを書いています。だから、このマガジンは僕の「スキ」で溢れてるんだと思います。

創作生活

¥500 / 月

「創作」と「生活」をつなげることをコンセプトにしたマガジンです。週1回以上の記事更新。エッセー・小説・感想文・戯曲……多種多様なジャンルの…

今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。 これからもていねいに書きますので、 またあそびに来てくださいね。