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広島遠征があるなら宮島へ渡って「厳島神社」と「宮島水族館」へ行ってほしい

おはようございます。ぽっぷです🦈
楽しく推し活して、元気に遠征していますか。東名阪以外の遠征先といえば、仙台・広島・福岡ではないでしょうか。私は、広島遠征が入ると必ず行く旅先が宮島です。旅と推し活を同時に行う場合は、旅の時間も限られますが、そんな中でも半日あれば十分に楽しめる宮島はおススメです。


船という移動手段が旅に来たと感じる

旅をするとなると、移動手段は電車や車、飛行機を利用して訪れると思います。そんな中、船という交通手段が日常的に使う交通手段ではないので、船に乗ると旅にきた!と感じませんか。行先までの潮の香を感じだんだん近づく厳島神社の大鳥居、全てがわくわくする材料です。もう、想像するだけで宮島へ行きたくなってきます。

小さな島ですが、珍しくあります「宮島水族館」

唐突ですが私は、水族館が大好きです。魚が好きなことはもちろんなんですが、水族館にはその地域特有の水槽があり地域の海のことが知れるからです。そんな宮島水族館には2つのおすすめ理由があります。1つ目は「カキいかだ」の水槽があります。見た瞬間びっくりします。浮いているのは見たことあっても、ほとんどの方が海の中まで覗いたことは無いのではしょうか。こういう風にカキができているのかと勉強になります。そして2つ目は、はつこい庵エリアのきれいな鑑賞魚の展示です。廿日市市で養魚場で育てられた錦鯉が常設展示れていて、鯉にちなんだ展示もあります。こだわりが詰まっていて素敵な空間が演出されています。地元の養魚場の魚を展示する水族館に、私は出会ったことがないので、新たな広島の文化を知るいい機会でした。人によっては、水族館は他の名所よりもしかしたら優先順位が下がるかもしれませんが、一度は行ってみてほしいです。
推し活しているとアクスタやぬいと写真を撮る方も多いと思いますが、ペンギンなどの動物・魚ととってもかわいくとれて水族館はおすすめです。

カキいかだのある海のめぐみエリア

宮島といえば「厳島神社」

宮島といえば、厳島神社は欠かせません。厳島神社は海の上に社殿があるので、行く日・時間によって見える景色が変わります。そこが何回も訪れたくなる理由のうちの一つ。潮の満ち引きで景色が変わる、そんな場所はそうそうありません。潮が引いたときに見ることができる鏡の池や直接近づける大鳥居、満ちた時にはくぐることができる大鳥居。いつみても同じ風景に出会いません。文化に触れながら自然の力と美しさを感じます。その瞬間を目に焼き付けて、感動すること間違いなしです。
2022年に大鳥居の改修工事が終わりました。改修後はまだ訪れていないので、近いうちにきれいな大鳥居を拝みに行きます。

潮が引いている時、海の上に建っていることが信じられない風景

観光前後に食べ歩き、シカにだけは要注意

島に降り立つと表参道には商店がお土産や食事処がたくさんあり、いい匂いが漂っています。観光前後に食べ歩きがおススメです。ただし、船を降りた瞬間からシカがいてます。いたるところにシカはいますので、食べ歩きの際は気を付けて楽しんでください。
しょっぱい系はカキやあなごめし串が、甘い系ならソフトクリームや揚げもみじ饅頭がおススメです。飲み物はクラフトビールやレモンソーダがあります。

紅葉堂本店の揚げもみじ饅頭

いかがでしたでしょうか。
ロープウェイに乗って弥山に行ってもよし、千畳閣でゆったりするのもよし、いろいろな方法で自然と文化を感じることができます。そんな魅力ある宮島へぜひ行ってみてください。また行きたくなること間違いなしです。

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