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食べて遊べる大好きな地元「大阪」

おはようございます。ぽっぷです🦈
今回は私の地元である大阪のおすすめです。大阪が好きな理由は、おいしいご飯がいろんなお店で食べれるからです。例えば、大阪で有名な串カツが食べたい時に大阪を旅先として選んだ時、新世界や難波、梅田いろんな場所がありますが、どのエリアに行っても串カツのハシゴができます。たこ焼きも同様にハシゴができます。次のお店まで距離がなくて移動が楽ちん、移動の間でもたくさん遊べるのです。意外とほかの旅先ではできないことではないでしょうか。また、お店の店員さんも大阪らしさ満載の方が多くて、大好きです。サムネイルの風景はりんくうタウンにあるホテルに泊まった時大阪市内方向の写真です。


世界に誇れる水族館「海遊館」

やはりここは、外せません「海遊館」です。駅からくると水族館に入る前の正面にジンベイザメのオブジェがあります。夜間はライトアップされるので、とてもきれいです。入り口は建物の右側から入ります。
入るとまずはエスカレーターで8階まで上がります。そしてぐるぐると回るように展示を見ていきます。私は水族館といえば海遊館で育ちましたので、この回り方が普通でしたが、この回り方は結構特殊なんだと他の水族館を行って感じました。この展示方法で何となくの魚の階層ごとに見ることができるのでとても面白い展示方法ではないでしょうか。例えば中央の太平洋の水槽にいるジンベイザメは上層・中層だと同じ目線で、下層だと見上げる形で観察することができます。日本では2番目に大きな水槽の太平洋水槽で優雅に泳いでいる魚を見ているだけで心が落ち着きます。

粉もんは外せない「たこ焼き」

大阪といえば、粉もん文化でお好み焼きやたこ焼き、おうどんがおすすめです。その中でも、ハシゴができるたこ焼きをおすすめします。お好み焼きは言わずもがなですが、おうどんは麺がおだしを吸ってやわらかくおなかが膨れてしまうので、ハシゴには不向きです。食べる場所は難波・道頓堀エリアをおすすめします。近距離でたくさんのたこ焼き屋があり、途中には多くの大阪ならではのフォトスポットがあります。
大阪のたこ焼きは、基本は外も中もふんトロです。竹串か楊枝で食べるので慣れていない人は食べにくいかもしれません。ハシゴをするのであればぜひ「会津屋」と「くくる」に行ってみてください。会津屋はソースがかかっていないのでびっくりすると思いますが、きちんと生地に味があります。くくるは道頓堀だと大きなタコの看板があるのでわかりやすく目立っています。ふわトロがとてもいい塩梅でソースが絡んでおいしいです。
しょうもない話ですが、近所のおばちゃんが経営していた、たこ焼きを小さい頃よく食べていました。こんにゃくやみじん切りのキャベツが入っていて、有名店で焼いている光景を見ているとキャベツが入っていないことにびっくりしました。そのお店独特の具の発見も面白いです。

会津屋 本店

大阪土産は「ええもんちぃ」をぜひ

北浜に本店がある五感のお米のお菓子です。名前から関西弁が感じられる商品です。(良い物を関西ではええもんといい、「ええもんあげよか?」や「ええもんもろた!」はよく使う話し言葉です。)お土産用にちぃがありまして、ええもんという商品もあります。私がええもんちぃを初めて食べたのは、手土産でいただいた時です。黒豆とマドレーヌがとても合い、もう一度食べたくて商品を買いに行くとええもんが売ってあることを知りました。ぜひ食べてみて下さい。

ごみ処理場や大阪城、箕面の滝などいろんな方向のおすすめしたいところがたくさんあります。しかし初めて大阪観光する方には、大阪に来た!と実感できる近距離でたくさんのお店や場所を回ってほしいので、交通も不便なく、すべて大阪市内が完結する場所を選んでみました。ぜひ大阪を楽しんでください。

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