新年の挨拶と抱負にかえてーーふと思ったこと、徒然。

あけましておめでとうございます。
2017年は会社を辞め、ライターとして活動させて頂くことができたり
もう一つ行っている習い事教室も、お教室をお引越ししたり、様々な業種の方とのコラボレッスンや念願のデパートでのレッスンなど
より活動の幅を広げることができました。
ご縁に恵まれた1年だったと感じます。
本当にありがとうございました。


一方で、人との繋がりや関係性について
考えさせられる場面にも遭遇致しました。

ですが、これまで生きてきた中を振り返ると、
ずっと繋がっていられることの方が珍しく、
何らかのタイミングで離れてしまう、
そういう転機のようなものは必ず訪れます。

個々が、「こうありたい」理想を追い求める人生の中で、
「頑張ってね」と送りだしてくださる方がいることに感謝。
そして、私の「こうありたい」という形を受け容れてくれて、お互いに形を変えながらも、それを支え合えるパートナーができたことも、1年前には想像できませんでした。


「物事いい悪いはない。全てはその立場での見方だから」
極端な話かもしれませんが、法に触れない限りは
いい悪いのジャッジする必要はなくって
その立場立場で、いい悪いは異なってくる、
そう考えるといくばくかは気持ちが楽になります。

「今あること」に感謝を
刹那的かもしれませんが、
だからこそ「今あること」「今誰かと隣にいられること」
に感謝をし、一瞬一瞬を大切に。

もしも、分かれ道がきてしまったとしても、
「一緒に過ごすことができた時間」「関わってくれた事実」に感謝することができるのです。

不思議なことに、12月に入ってからずっと悩んでいたことが、特段誰かに相談したり何もしていなくても、目の前のことを頑張っていたら傷が癒える言葉がポンと入ってきたり、
「なかったこと」にはできなくとも「まぁあの時は未熟だったな」なんて笑い話にできるような、そんな気が大きい気持ちになれるのも年末年始の効果な気がします。笑

まとめ
脈略があるようでないような話が続きました。
こういった、パーソナルな話をまとめるのはどうも苦手です。
最後にまとめで、推します(笑)。

年の瀬に、祖母宅へおせちの手伝いへ行き、
「皆で作ったから美味しいね」って笑顔で言う祖母を目にして
感謝の気持ちや嬉しい気持ちと同時に、
あと何回一緒に年を越せるのかな、そんな風に思った時に
改めて、「今あること」へのありがたさと、
一瞬一瞬を大切にしようと思ったのです。


2017年の感謝と2018年の抱負にかえて。

2018.01.03
高橋アメリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?