美容院が苦手な理由。行きたいけど行きたくない。
おはようございます\^o^/。
昨日、美容院へ行きました。今は落ち着く美容師さんに出会ったので大丈夫ですが、以前は美容院が苦手でした。
美容院が苦手な人が56%いる。とある記事に出ていました。
思っていたより多いです。
日本人あるあるでしょうか。
私もその内の一人で苦手です(今は比較的大丈夫)。
苦手の理由は
◆緊張しやすく、緊張すると汗をかく。汗をかくと恥ずかしいのでさらに汗が出る。夏場は特に嫌で”汗かきが恥ずかしい”と制汗スプレーや肌や髪にスプレーして冷やすものや、保冷剤を下着に挟んだりと大変でした。
人間、汗をかくのは普通なのですが、なんでこんなに恥ずかしいこと、と思ってしまうのでしょうか。
◆”こうして欲しい”という意思表示ができない。これもなぜなのでしょうか。料金支払っているので希望をいって、近い髪形にしてもらうことは、何もおかしなことではないのに、謎のブロックが口から外に言葉をださせない。
◆長時間1対1でいるのが辛い。基本、人との距離(精神的・物理的)が近すぎると逃げたくなるので、時間が長くなると辛くなる。無言でいたいけど無言が苦手で、おかしな話をしてしまう。そして落ち込む。
◆単純に大きな鏡に映る自分を直視するとショックが大きい(年々そうなる)。色々まずいところが増えてきていることに、気づいてしまいます。
こんな感じでしょうか。
美容師さんは気にしていないと思うのです。毎日何人、何十人もの人と接してきて、いろんなお客さんがいることはわかり切っています。
それなのに、自分はあたふたしてしまう。
結局、良く見せたいということの裏返しなのですね。きっと。
ほっとして好きなところ
それでも、人に何かをしてもらうのは気持ちが良いところがあります。
シャンプーやトリートメントそして頭皮マッサージ。これは至福です。
寝ると汗も収まります。夏場は本当にシャンプー台へ行くのが待ち遠しいです。横になったとたん、リラックスと汗がわかりづらくなることで、気持ちが落ち着きます。そして、丁寧にシャンプーしてもらうと落ちる寸前です。
出してくれるコーヒーやお菓子も何故か、とてもおいしく思います。以前はこれらにも手を出さなかったのですが(はしたない…。という気持ちがあり)今は、普段食べないクッキーなど食べて”あ~おいしい”とリラックスタイムになります。(この時間は誰も近くにいないので)
そして、終わったあとにケープをとった時の解放感!
このケープが暑いのです。特に夏場は、汗かき緊張屋さんのために空気を通す涼しいケープが出ないでしょうか?
髪の毛サラサラできれいに整うと、やはりさっぱりとして清々しいので行くと”良かったな”と思うのですが、行く前は気が重いです。
今は1対1のお店で美容師さんは”何も気にしてません”というオーラを出してくれるので、助かっています。そしてほっといてくれる時間もあるので。
もしかしたら、似たような性格なのかもしれません。
まとめ
昨日、ふと思ったのですが、美容師さんとは多くても月1回の出会いです。
年間12回くらいです。なのにとても親しくて、長い時間一緒にいるような気がするのは不思議だなと思いました。
長時間いて(カット&カラーやカット&パーマだと2時間くらい)コミュニケーションをとるからなのか、体に触れる時間があるからなのか、でしょうか?
マッサージなどもそうですが、美容院での空間はプライベートなことも話してしまいます。そういったところが親しい気持ちにさせるのでしょうか。鏡越しですが相手の人に集中しているので、信頼関係が築けるのかなと感じます。
ということは、信頼関係を築くには向かい合う相手に集中するとできるということですね。
オンラインレッスンでもより心がけます。
余談ですが10年ぶりくらいにまつエクしました。
来週、ちょっとしたイベントがあるので、なんとなくつけました。
う~ン。かなり以前と違う気がします…。地まつげも少なくなったので、不自然に見えて仕方ありません。
せっかくつけたので、このまま自然に抜けるまでつけたままにしますが、なんだか恥ずかしいです。これで最後かな。
結局、自然なままが自然でいいようです(❁´◡`❁)。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てます様に(立てる内容ではありませんが)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?