おはぎ

物書きになりたかった大学生です。人間がすきでした。 気が向いたときに好きなだけ更新し…

おはぎ

物書きになりたかった大学生です。人間がすきでした。 気が向いたときに好きなだけ更新します

最近の記事

🎭️仮面バーレポ🎭️

🎭️🎭️ 2019/10/14 皆さん、仮面バーて行ったことありますか? 私、ちょうど今、今夜帰ってきたのですが、とっっっでも良くって。 それをどうやって、早く遠くにでもプライバシーは守って飛ばすにはここしかないと思い、ここに書きます。 まず。 私は今日Twitterで会ったお友達と昼過ぎ~夕方までのんびりのんびり初対面の空気を消すのに躍起になってました。 その子は可愛くて、ああ、可愛いしか周りになくっていきてきたんだなあと思いました。半歩遅れるその姿はいとおしかった

    • 未だに親のことをお父さんお母さんと呼べない

      こんばんは。 私はもう成人しているのですが、 未だに親のことを「お父さん」「お母さん」その他一般的な呼び方ができません。 ふざけてママとかいったりするけど、普段は「ねえねえ」等と呼び掛けます。 これはただの嫉妬や僻みでしかないのですが、 すくすくとあたたかい家庭に育って親のことを一般的な呼び名で呼べる人がちょっと羨ましくなるときがあります。 私は肉体的虐待は受けたことは1度もないですし、育児放棄などもされたことはないと思います。 ただ、「殺すぞ」とかその他冷たい言葉をか

      • マウントをとること

        こんばんは。 すごく久しぶりの投稿です。 私が最近悩んでいることは「マウントを取られる」ことです。というのも、就職活動をはじめたあたりから、それ関連のマウントの取り合いになっている学校の人が増え、私生活ではささいなことでマウントをとってくる方と知り合いになったのです。 マウントってなんだろうマウントって、調べたらすぐにでてくるであろう定義(頭の中のほうにはありますが)はいったんおいといて。マウントを「とる」つまり「とられた」私は何かを奪われたのでしょうか。逆に、マウント

        • 他人に頼ること

          他人に頼るのって、とても難しいですよね。 私も最近悩むことが多くて、抱えきれずにその端っこを人に打ち明けることがあるのですが、 どうしても申し訳なくなってしまいます。 私自身はよく人の相談に乗るけれど、 どうも聞いてもらう側になると難易度があがります。 素直に甘えられる人間になりたかった。屈託のない笑顔で人の懐に入り込んで、そのままぬくぬく甘ったるい環境に納まりたかった。 今日もその端っこを友人に話してみたのですが、 私の話の重さ故か私が普段そんなこと話さないからかはわ

        🎭️仮面バーレポ🎭️

          私の死生観

          私は今年の1月に大好きな祖父を亡くしています。 そして今日は初めての、祖父がこの世にいない私の誕生日。 1年前、当日は会うことができなかったのですが、数日前に会ってもう二十歳か~という話をしました。 一緒に銭湯に行って、私が早く上がりすぎて受付の隣の椅子で待っていたのを今でも覚えています。孫のなかで唯一一緒に銭湯に行く子だったので、いつも2人で軽トラに乗っていきました。窓を全開にしてセミの声を聞きながら、ぬるい風に吹かれて通った道を今でも鮮明に思い出せます。 祖父が末期のガ

          私の死生観

          「わたし

          は、人並みに可哀想であれたと思うよ だって小さい頃から姉弟での扱いに違いは大きく生じていたし、それ故弟が今反抗期してるとこみると、 人生ってなあ…と思うけど。 人生の階段上っても、いじめられたり出来すぎたり。 やっとつかんだ蜘蛛の糸 上りきった先には地獄が待っていたよ。いじめられたよ。悲しくてつらくて、このままでいていいわけないんだと、おもったよ、 諸々のうちに親が離婚。いや、親が公的に離婚した。まあ、手続きだよね結局紙っペラ1枚馬鹿馬鹿しいよ、あんたらが初めてこの紙つかんだ

          「わたし

          わたしのはなしなんて

          私の話なんて誰も見てない聞いてないわかってはいるけれど、少し寂しくなりますよね。 歯車なのかなんなのか、とりあえず一部として生きとし生けるすべての人たちのこと、 できるだけ多く知って好きになりたい。 国や環境や性別や価値観が違ったとしても、 その人のことをカテゴリーで捉えないことが当たり前になりますように。 今日も些細な祈りを届くかなあと思いつつ、眠りにつきます。 どうか、貴方の憎むあの人も、いっそのことしんでしまえと思うあの人も、 きっと多分誰かから愛されていることを忘

          わたしのはなしなんて

          渇望するアフリカ

          先日、渋谷敦志さんの写真展にいってきました。 「渇望するアフリカ」お話を聞くことができたのですが、渇望は希望と絶望、双方の意味に捉えることができるというとのこと。 たしかに、と思いました。 写真を見るまでは渇望という言葉をタイトルに含めた写真展とはどのようなものなのだろうか?希望と絶望など共存するのだろうか、アフリカという場所にはどの言葉が合うのだろうと、色々考えが散らかっていました。 キャパとしては小さめで、サラッとすべてを見るだけなら5分もあれば終わるような狭さでした

          渇望するアフリカ

          絵の具のゆめ

          最近才能探しに忙しいのですが、いまだにひとつも見つかっていないのです。 ペン習字から始まり歌とかキーボードとかもトライしてみましたが、ピカッと光る才能がなかった。 それで次は何かしら、絵かな、と思ってとりあえずの絵の具暖色12色入りとボード?を買いました。あとそれをささえるちょうどいい感じの台。 まあ、才能探しにはこんなもん。 そしてペタリペタリと塗りつけていきます。部屋のなかがくさい!洗濯物干したばっかりだから換気扇回さないとくさすぎる。 環境を整えてもう一度。 ペタリ

          絵の具のゆめ

          私が気を付けていること

          その① ゴミを捨てるのは前日の夜ではなく朝にする。その際寝てた時のだるだるの部屋着ではなくちゃんとTシャツにに着替えてから捨てにいく。 その②ごみ捨ても郵便物チェックの時も、鍵を閉めて捨てるorチェックして、また鍵を開けて入る(この間1分もない)。 その③夜遅くはなるべく出歩かない。近くのコンビニでも極力夜は

          私が気を付けていること

          カギ

          数日前からよくある小さいポール(横断歩道とかのところにあるやつ)の上に鍵がたくさんついたのが置かれていた。 留め具は錆びてて、いくつも鍵がついている。 毎朝毎晩 通学帰宅の度にみかけるそれ。 いつになったら持ち主は現れるんだろう?と横目に見ながら思っていた。 ある時、泥酔してなんとか家までたどり着くぞというそのとき、 ふとほんの出来心でそのカギの束を手に取った。 多分、明日の朝学校に行くときに返せばいいやと思ったんだろう。かれこれ1週間はそこにあるから。 私の家の玄関の前

          他の人

          他の人の人生ってわからない、と思った心療内科の待合室。 性別も年代も服装もヘアスタイルも全部違う人たちが、たまたま予約が近いからと同じ時を共有する。 普通に見たら何メン?ってなるくらい共通点がない。でもある。 ここは心療内科だから。皆何かしらの本当に様々な、心の異物感を治しに来てる。 でもきっとここから先一歩外に出たら、 "そういうの"を抱えているだなんて思われない、 "普通の人"になっていく。 だって"そういう所"にいく人って"そういう人"ってことだもんね。 でも逆に一

          普通の人は死にたいと思わないらしい

          こんばんは。 普通の人は死にたいと思わないらしいです。 ネットで見かけて驚きました。 私は小学生の頃は周りを、中学生以降は自分のことをしんでしまえと思っていたように思います。 特に最近大切な人を亡くしてから(前回の記事ですね)更にそういった気持ちが強くなりました。 今回思うのは、そういう風に考えている人に安易に色々な言葉をかけていいものかというものです。 例えば、生きていればいいことあるよとか、死なないでとか。 それってすごく無責任な発言じゃないですか? その人の地獄って

          普通の人は死にたいと思わないらしい

          事後について(続きです)

          私はあれから クリスマスも年越しも、バレンタインも平成最後もレイワも感じることなく、います。 なんでだろう本当に知らない間に終わっていくね。 こうしてふとしたときに気づいて深く傷つくのに、月ごとに思い出しはしないね。 こうやって少しずつ忘れて消化されていくのか?だとしたらすごく嫌だと、最初は思っていました。 でももう今はどう思っているかもわからないです。 どうせならずっと一緒にいたかったなあ。 本当にあれから病名からそういった一連の出来事に関連付けることができる物事すべて

          事後について(続きです)

          かなしいきもち

          今までで1番かなしいきもちに なったのはいつですか?私は祖父の癌発見から余命宣告から終わりまでです。一連の出来事は昨年冬から今年頭までのものなのですが、あっという間。 驚くほど短くて悲しいほどに濃い時間でした。 私は彼のすべてを全身で記憶したい、と思いながらもその手を自分からとることは何故か怖くてできませんでした。空想としてそこにあるだけでいい状況。病室から去り際に、母に言われて伸ばした手で、かつては大きくがっしりとしていた小さな手を握りしめて振るのです「またね」といって。

          かなしいきもち

          天才について

          天才って、天が与えてくれた才能ってことですよね。 私、特定の宗教を強く信仰しているわけではないのですが、やっぱり生きてる全てが何かしらの才能を持ち合わせていると思います。 具体的にいえば、音を作る才能に恵まれた人はそれを生かしていきていますよね。メディアにでて、それでまた誰かを救っていますよね。 この場合の才能は目立つタイプです。 でも逆に、目立たない天才も世の中にはたくさんいます。例えば私、人の気持ちの天才(仮)だと思います。(今は天才探し中なので仮です) これ、とっ

          天才について