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わたしのはなしなんて

私の話なんて誰も見てない聞いてない

わかってはいるけれど、少し寂しくなりますよね。
歯車なのかなんなのか、とりあえず一部として生きとし生けるすべての人たちのこと、
できるだけ多く知って好きになりたい。

国や環境や性別や価値観が違ったとしても、
その人のことをカテゴリーで捉えないことが当たり前になりますように。
今日も些細な祈りを届くかなあと思いつつ、眠りにつきます。

どうか、貴方の憎むあの人も、いっそのことしんでしまえと思うあの人も、
きっと多分誰かから愛されていることを忘れずに生きていってほしいし
私もそうやって生きていきたいです。まだまだ程遠いですが。

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