見出し画像

争い事が嫌いなおっさんが発案した煽り運転への心構え

煽り運転

おっさんは、
時に素晴らしい言葉を下さる。

こんな記事ばかりを
書いておいて
言うのもなんだが

僕は、
シンプルに
おっさんのことを
尊敬している。

ステキな先輩だ。

しかしながら、
いつも素晴らしい言葉を
下さるときは
名言っぽく言うあたりが
気にくわない。

本来なら
そんな迷言たちの
ラインナップを
紹介していきたいのだが

書き出せば、
きりがないので

今回は、タイトル通り

おっさん流
「煽り運転を受けた時の、心の保ち方」講座を

この度、勝手に
開催しようと思う。

おっさん曰く、
もしも、自分が運転中に
後ろの車から煽られた場合

別に焦ることもないし
そして、
相手に対して
苛立つ必要もないそうだ。

しかしながら
反対に、必要なことがある。

それは、煽ってくる
車の運転手に対しての

心配である。

なぜ心配が必要なのかは
理由がわかると、
僕でも
まあまあ心配したくなる。

それが、
おっさんともなれば
運転手に対する心配は
人一倍であろう。

そもそも、
煽り運転などない方が
いいに決まっている。

だが

もし、煽り運転を受けた場合は
おっさん流の対策を
みんなもしてほしいと思う。

それは、おっさん曰く

おっさん
「運転手は、
 究極に腹痛で
 トイレに行きたいと思っている」

おっさん
「今にも、
 開門しそうで
 切羽詰まった状況にある」

とのことであった。

そうであれば、
危険でない限り
交通ルールに則って
道を譲ってあげればいいし

譲れない場合も
後ろの車の運転手と共に
二人三脚で
ゴールという名のトイレまで
協力して並走できる。

ただし、
途中で曲がってあげるのも
また、紳士的な対応である。

紳士というものは
最後まで、ついていく必要はない。

目一杯格好をつけて
送り出す感覚で
グッドラックである。

そんな、
おしゃれな考え方のできる
おっさんのことを

僕は尊敬している。

ではまた次回。


無料で先読みしていただけます。
次の話 剃り込み へはコチラから ↓↓↓↓



(๑╹ω╹๑ )