noteを書くのが怖かったのはなぜか。
noteの執筆、再開しました。
理由はたったひとつです。
流れてきたXの投稿にあったnoteが目に留まったからです。
要は
❶noteのアプリを押して
❷「noteを書いた」と書く
みたいなことです。
このnoteにもある通り、「PCのほうが書きやすい」という固定観念や「ちゃんと書かなきゃ」というプレッシャーが、僕の手をずいぶん止めていたようです。
そもそも、noteへの変な思い込みがあったように感じます。冒頭の「執筆」というワードチョイスにそれが現れていますね。とても高尚に聞こえます。自分でハードルを高くしていますから。
これに加えて、自分の仕事がnoteの邪魔をしているようでした。これも思い込みに関わる部分です。普段、言葉を扱う仕事(=著者・編集者・ライター)をしているもので、迂闊なことは書けないと思っているようです。
それで、書くことから逃げていました。
「仕事の名誉に関わる」
「うまく書きたい」
こういった変なプライドとともに、
「書いても読まれない」
という恐怖に怯えていました。
これを書いている今ですら、手は震えています。正確に言うと、スマホが震えています。
でも、本心を言わせてください。
書くのは下手。
でも、好き。
この気持ちに蓋をしていた。
自分の「好き」に素直になりたい。
震えるスマホをもう一方の手で固定しながら心の底から思います。
「どうせ読まれない」と思っているならば、自由に書けばいいじゃないか。そう開き直って、指を滑らせています。
今まで繋がりのなかった「やまださん」のおかげで、ここまで書けているのは事実です。
やまださんのnoteが僕の背中を押してくれたように、僕のnoteが誰かの後押しになりますように。
書くことを恐れずに。
もっと軽やかに。
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