◯◯の使い道について考えてみる
#週1note というゆるっとしたクリエイティブな企画に呼んで頂いて
毎週水曜日に文章をつらつらと書くことになりました。
株PORTE代表の ゆうき です。好きな食べ物は、サバです。でも鮭の方が食べてますね。
朝とか、もっぱら鮭です。焼いてますね。お酒のつまみには、あれ?鮭食べてますね。焼いたやつです。
えーーー、思い返すと全然サバ食べてないです。
あれ?僕サバより鮭の方が好きなのかな?
ってどうでもええわ!!!
好きな食べ物は鮭です。よろしくお願いします。
↓企画はコチラにkwsk
えとー、そうですね。何書こうかなぁ。
僕は半年ほど前に、愉快な仲間達と「食の新しい扉を開こう」
ということで、株PORTE(ポルテ)というフードイノベーション企業を立ち上げました。
起業して思ったのは「社長ってめちゃめちゃ大変なんだな」ですね。
今までは会社に所属したり、上司がいたり、先輩がいたり、と何かと自分を守ってくれる存在がいたのですが、今度は自分がスタッフを、会社を、誇りを、守る番ですからね。逃げたくなる瞬間だらけですね 笑
聴く音楽もHIP-HOPから自律神経安定系に変わりました 笑
はじめて受けた大仕事の振込が無かったり、ケータリング先で事前の確認不足で失敗しクライアントに迷惑をかけたり、せまいオフィスで徹夜で企画書を書いたりと、まだ半年足らずですが、一つ年号を跨いだのではないかという時間の負荷を感じます。
と同時にたくさんの人に本当に支えられている日々で、大きな仕事が終わった後に安堵ではなく、感謝で涙が流れた時は自分の中の変化に驚きました。
これからもたくさん周りに迷惑をかけて、たくさん感謝して、僕も誰かを支えられる人間になりたいです。心から思える様になったことが、起業して良かったと思えるポイントです。
そんな僕は群馬県高崎市出身なのですが、上京して10年たってもまだ、生まれ育ったあの街が一番好きな街です。帰省した際に、懐かしさからか「エモい」と感じる方が多いと聞きますが、僕は「エモい」とは思いません。むしろ、新しい発見が沢山あるので、故郷でありながら新天地の様な気持ちで街を歩きます。
日頃、仕事柄日本中を飛び回っていると、改めて「生活する」「住む」「地元」ってなんだろうなぁ、と不意に考えるコトがあります。
生まれ育った場所では無いにも関わらず「この街を盛り上げたい!」と強く思い、事業を起こす方も沢山いるじゃないですか。最近だと「2拠点生活」も活発で「デュアラー」なんて言葉も珍しくなくなってきましたね。
僕自身も大好きな県外の農家さんや猟師さんがきちんと評価されてほしいなぁと思い、日々協力しながら仕事に精を出しています。
こんな企画に関わらせて頂いてます。もし興味あれば是非。
「住んでいないけど 好きな街」
「地元じゃないけど 応援したい街」
「地元を応援したいという気持ち」
この気持ちはなんだろう?(こんな歌詞あったよね)と考えた結果。
「場所=人」もしくは「場所=思い出(記憶)」なんだろうなぁと思いました。
シンプルにあの街から見る夕日が好きだ。あの畑が好きだ、とか。アイツと遊んだ海が、山が好きだ、とか。アイツが好きだ(恋ですね)とか。凄くシンプルな動機なのかも。
つまり何が言いたいかというと、
「自分の好きな街にどんどんお金を使っていこう!」
って話です。
せっかく好きな街に住んでいても、大手チェーン店にばっかりお金を払ってしまったら、好きな街は少しずつ好きな街ではなくなってしまうと思います。こう、住む場所が自由な時代だからこそ、買い物が、生活が便利な時代だからこそ、今一度生活を見直して「丁寧な選択」を心がけたいなぁと思いました。
ちなみに大好きな地元で年内ちょいと大仕事をします。僕は東京で稼いだお金を地元で沢山使うのが好きで、地元の友達の店を回ってお酒を呑むのが好きです。大抵飲み過ぎて最後は記憶が無いです 笑
お金の使い道について考えてみる
最近の僕のテーマです。銀座にあるPOLTOというソーシャルバーの仲間とも、お金ってなんだろう、正しい使い方ってなんだろうとよく盛り上がり、対価について考える「SFL(ソーシャルフードラボ)」という企画も行ってます。
活動は定期的に発表会を行い、来てくれた方々と短いですが、お話をしています。企画に参加してくださったお礼という意味もありますが、参加してくれた方と話す時間が好きだからという理由もあります。
この人は、お金をどう捉えて生きているのだろうか?
あの人は、対価についてどんな価値観を持っているのだろうか?
そんなコトを考えながら、お客さんと交流しています。
皆さんのお金についての価値観を是非知りたい今日この頃です。
まとまりないの無い文章になっちゃったな、物書きの上手い男になりたいものです。
では、鮭定食を食べて参ります。(サバ食えよ)
おそまつです。
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