ストレスのある仕事の特徴

仕事をしていて、
ストレスを体感する瞬間ってあると
思います。

世の中色々な、仕事があります。

・物づくりをしている人

・営業をしている人

・何かを調査する人、などなど。

今回の「ストレスのある仕事の特徴」に
ついて書きたい内容は、
割と物づくりをしている人に
共通する内容かと思います。

デザイナーという仕事

僕は、これまで15年ほど
デザインという仕事を
してきました。

26歳の時に、社会人になり
名古屋にある制作会社へ就職。

たくさんの広告代理店さんとの
お付き合いの中で、
「広告デザイン」というものを
学んでいました。

・大型マンション
・大手量販店
・小型店舗

あらゆる、業態の広告に
携わり、物やサービスを
広く告知するための
広告デザインを行うお仕事です。

扱う商品・サービスが、
「どうやったら売れるか!?」

この議題に向き合う日々は、
なかなか面白いものでした。

企画から、制作まで全て
行うため、毎日朝から深夜まで

考えてはつくる
考えてはつくる、の毎日。

働く時間でいうと、
異常なほどの労働時間でしたが、
でも、嫌ではなかった。

なぜなら、自分に出来ない事が
山積みの「下積み時代」だったからである。


出来ない事が出来るようになる喜び

この事が、長時間労働でも
自分を奮い立たせて、
働き続ける原動力だと途中で
気付きました。

しかし、5年も経つ頃に
独立を決意。

なぜ、独立をしようとしたか?

当時は、お金をもっと稼ぎたいから

だったかもしれません。

しかし、今だからこそ
自分を、客観的に見ることが出来、
独立した本当の理由が分かります。

その理由とは、

26歳の時に、
何も仕事が出来ない自分が、
たくさんの経験を積み、
仕事のできる自分に変わった。

最初は寝る間も惜しんで
仕事の出来ない自分と
向き合っていたが、
5年が経った時、

「仕事を淡々とこなしている」
自分に気づいたんだと思います。

どういう事かと言うと、

『自分の有限な時間』を
淡々と仕事をするという
時間の無駄使いしている状況に、
嫌気がさしたんですね 泣

時間は有限である

人生は一回きりだ。

なんて、言葉は実に
耳にタコレベルで、
よく聞く話しかと思います。

ですが、どんな人でも
共通して持っている本能があると
僕は思います。

「自分の存在を認めてもらいたい」

この事に執着して
生きてると思います。

今でも物づくりをして
僕は生きていますが、

関わる仕事において
大きく2種類存在します。
仕事をしていて、
自分が関わる成果物に対し

時間を費やす

・意味のある創作だったか
・意味の無い創作だったか

です。

要するに、自分の有限な時間を
費やす意味を感じるか、感じないか?
このことは、人の人生に大きな
影響をもたらすワケです。

まあでも、普通に冷静に
考えればそりゃそーですよね 笑


ストレスのある仕事の特徴

・経過報告や結果報告の無い仕事
・勢いだけで突っ走ってるプロジェクト
・目的が曖昧な仕事
・コミュニケーションが
出来ていないチームでの仕事
・お金に関してだらしない環境にある仕事
・関わる人へ、感謝のない人間との仕事

ざっくり、こんな感じです。

そして、今回のブログは誰のために
書いているか?

自分への注意喚起です 笑笑

僕はたくさんの人と仕事をし、
先導に立ち、引っ張りながら、
進める立場です。
知らぬ間に、先程書いたことを
やらかしてしまってる可能性が
あります。

しかし、注意喚起にあるような事は
必ずと言っていいほど、
その仕事への意味や結果を奪います。

『人は人の時間を借りて仕事をしている』

この事を、とにかく意識し、
今日も仕事を楽しもうと思います^_^

※ほぼ一発書きなので、
誤字脱字あったらごめんなさい🙏では!

好きなことを仕事に。思考力は自分を救う。嫌なことはやめてしまおう!!デザイナーという仕事は、人のやりたいことを、具現化できる、素晴らっっしー、仕事であーーる。