厳しいことを言ってくれる人の存在はありがたい
こんにちは、ポルンガです🐉
人が成長できるポイントとはどんな時なのかと考えると
僕自身、自分の人生を振り返ると、自分の限界点に追い込まれていた時だと感じます✨
筋トレを例に考えると、
50kgのベンチプレスを持ち上げられる人が
20kgとか30kgとかを上げていても筋肉にはならず、
70kg、80kgと次のハードルに挑戦するからこそ、
筋肉を肥大化させることができます。
ただ、人間の意志とはとても弱いので、
自分一人だと、楽したいなとか思ってしまうのですが
そこでさらなる高みを目指させるのが周りの環境です。
自分にとって厳しい環境に敢えて身を置くということが
自分の意志が負けそうな時でも、
さらなる挑戦を続けていくためには必要だと感じます。
特に厳しいことをおっしゃってくださる人の存在は大きい。
甘いことばかり言う人よりも厳しい人を言ってくださる方に対して
僕が個人的に思うのは、この人は本当にリスクを取って言ってくださっているなと感じるのです。
もちろん、腹いせとか、理不尽な言い様とか
そういう感情的な根っこから言ってくるいわばクレーマーのような人も中にはいますが、
そうではなく、自分の成長をみて言ってくださる方については、
言う側に取って自分がどうなろうが、正直大して関係もないのに、
そして、嫌われる可能性すらあるのに、おっしゃってくださるわけです。
厳しいことを言ってくれる人の方が、
真に僕たちのことを見てくれています。
そして、そこに新たな気づきがあります。
自分では気づかなったポイントに気づくことができるのです。
それは大きく飛躍するためのターニングポイントになったりすることもある。
厳しい方の近くにいるといることが
真の成長には大事だなと思います🍀✨
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