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「目的」を明確にしたらいいと思う

にゃんばんわ、ぽじねこです。

noteを毎日書かないと死ぬ
みたいなデスゲームに参加している人以外は
書きたいときに、書けばいいんじゃないかな…?

という感じで、結論を先に持ってきましたが
#noteのつづけ方 」というお題企画で
みなさんが色々なnote継続法を執筆されています。

noteの続け方について議論されるということは
継続できない人が一定数いるということですよね。

筆が止まる」ということについては
身に覚えがないわけではありませんので
上手く言語化できるよう頑張ってみます。

何でnoteを書いてるの?

筆が止まってしまった場合
まずはここから考えていくと良いです。

noteを書く目的から逆算すれば
どうすべきなのかが見えてきます。

①ビジネス
②自己啓発
③趣味

こうしてシンプルに切り分けていけば
自問自答は容易いはずです。

もちろん「趣味と実益を兼ねる
という言葉がある通り
目的が複数ある場合もあるでしょう。

noteユーザーで多く見受けられるのは
②と③の複合でしょうか。

その場合、冒頭でも書いた通りですが
書きたいときに、書く
という感じで良いと思います。

自己啓発はインプットの時間も大事ですし
趣味なら、気楽にやりたいですよね。

毎日書けば良い、というものではない
というのが私の持論です。

批判は意外とされないもの

それでも筆が止まってしまう
なんてことは、しばしばあります。

私もかつて乗り越えた壁の一つに
批判されるのが怖い
というストッパーが存在しました。

この状態になってしまうと
テンプレのような当たり障りない文章しか
書けなくなってしまうのです。

そんな葛藤と
それを乗り越えるマインドについては
ブログにて執筆したことがあります。

(※ブログ記事より引用)
人を惹きつけて拡散させる感情って
「善」か「悪」か
「正」か「負」か
方向がハッキリとしている内容なのです。

「毒にも薬にもならない」コンテンツは
基本的にはバズらないということです。

決して、攻撃的になったり
炎上すれば良いという意味ではありません。

むしろ、執筆テーマに対する結論は
平和的で善良なもので良いのです。

要はその「切り口」「ツカミ」「見せ方
と、言えばわかりやすいでしょうか…

デジタル文章が飽和した今の時代では
パッと見、インパクトのある文章じゃないと
人目に触れることすら、難しいのです。

ですから、もしあなたが
こんな言い方だと、誤解を生むかな?
と、言葉選びに困ったり

センシティブな話題だから、やめておこう
と、執筆機会を失うようなことがあるならば

それこそが
noteを続けられない理由
になってしまうのではないでしょうか。

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