私たちは、人生過ごせば過ごすほど「自分(常識)の枠」 が小さくなってしまいがちです。
失敗した記憶、人の目を気にして世の中の”常識”に合わせてきた記憶。
これらの記憶が潜在意識にマイナスのデータとして残り、私たちの チャレンジを拒んでいます。

常識の枠がないのは赤ちゃん

この「常識の枠」がない人を、皆さんはご存じです^^b
それは、”赤ちゃんや幼児”です。
いろんな未知のことにチャレンジしますよね。チャレンジしすぎで親御さんは目が離せません。

歩くことに対しても、「自分は歩ける」と信じて、失敗しても何度も立ち上がり挑戦します。
「歩くことが上手くいかない」「怖い」と、「無理だ…」と絶望し、ネガティブになって歩くのを諦めた赤ちゃん なんて聞いたことありません。

自分（常識）の枠を壊すとは、やんわり言えば「枠を大きく広げる」という ことですが、この枠さえ壊してしまえば、視界が広がり、解放され、 過去にとらわれず、新しい未来にむけて進んでいく事ができます。

■夢・目標 → 常識の枠あり → 過去のマイナスデータ → 自分は無理だ 　　　　　 →過去に引っ張られる →何も変わらない。

■夢・目標 → 常識の枠なし → 過去データなし → チャレンジしてみよう 　　　　　 → 夢・目標に近づく。

常識の枠にはまってしまい「どうせこんなもんだ」と、諦めてしまう人生 はお勧めしたくありません。 マイナスデータは潜在意識にあるので、 脳からアプローチをしてトレーニングで塗り替えていくことができます。

今、チャレンジしたい夢・目標がある方は、その夢・目標を具体的に詰めて いってください。
または、ロールモデルをみつける、専門家に聞くなど、自分に合った方法はいくらでもあります。

過去は変えられませんが、未来は変えることが出来ます。
それには、まず、「自分が作っている枠」を壊すことです！！

常識の枠を壊して自分の可能性を解放していきましょう！