突然生まれたオンラインサロンのようなチャット

Twitterで知り合った友だちと新年会を行った。めっちゃ盛り上がって解散した後も参加者のチャットは投稿されつづけ、気づいたらチャット名は「なるなるカレッジ」に変わっていた。
何となくワイワイと盛り上がっているこのチャットはどういう末路を辿るのだろうか？ふと、考えた。

人数限定＆期間限定だからこそ

せっかくやるなら目的をはっきりさせてやった方が良い。ダラダラ適当にやるのは好きじゃない。ならば、目的は「成長促進」と「相互支援」としたい。

当然、僕も常に余裕があるわけではない。
でも、どうせやるならできる限りみんなのツイートを見て、考えや願望を知った上でアドバイスしたい。ならば、人数限定はマストだ。
あと終わりがないマラソンは本気で走れないので、期間限定もマスト。

15名限定の1ヶ月限定

もしやってみて続ける価値があったら一旦解散させて、再スタートさせる。1ヶ月限定で15名限定を繰り返す。とにかく解散と再スタートさせる。

そうやってスタートしたなるなるカレッジ1期生。濃厚な1ヶ月をオンラインとオフラインの両方合わせて過ごしてきたと思う。正直、解散は寂しい。でも、別に関係がなくなるわけじゃない。

2期生メンバーはTwitterで募集した。80名超の応募者から1期生の推薦を元に15名(新規12名+1期生継続3名)を選出した。

選出基準は下記の通り
・やる気
・人間性
・ポテンシャル
・タイミング
・これまでの関わり合い

そして、2期生、3期生、・・・と12期まで続いていき、毎月15名の個性豊かなメンバーたちと不思議な関わりを過ごしてきた。これまで1年間(12ヶ月間)で合計180名。

1年間を節目になるなるカレッジは一旦終了した。寂しい思いもあったが、ダラダラ惰性でやるのも違うと思ったのでもうやらないつもりだった。すでに僕にとってはかけがえのない仲間ができたので満足でもあった。

40歳になる今年の誕生日ではステキすぎるプレゼントまでもらった。

しかし、社会が急激に変化して、色々と心境が変わった。

自宅にいて不安な気持ちに襲われるなら、むしろ前向きに自己変革をする機会にしてもらいたい。そして、最高の仲間を作ってもらいたい。

僕がどんな心境かはこのnoteに詳しく記した。

大事にしたいのは「僕 対 多数」という関係ではなく、みんなで成長促進をし合えること。誰かの挑戦を応援しあって、応援をチカラにかえて頑張って、その頑張りをみんなで喜び、また次のパワーにする。そんな挑戦と応援の循環を生み出したいと思っている。

だから注意すべきは古参や事務局が偉ぶらないこと。もちろん僕が勘違いしないのが大事。としながらも、基本柔軟に対応しながらやっていこうと思う。

▼なるなるカレッジの特徴まとめ

・1ヶ月限定(5/12〜6/11)
・成長促進と相互支援
・15名限定(無料)
・課題あり(実践は任意)
・能力/年齢は不問
・これまでの関わり優先
・やる気重視
・前向きな方限定
・卒業後コミュニティあり

▼なるなるカレッジの活用例

・とにかく情報のインプット
・目標や進捗を共有
・徹底的にアウトプットに挑戦
・ビジネスやキャリアの相談（ランニング中や運転中のZOOM相談あり）
・協力してくれる仲間集め
・なるカレOB・OGとのつながり（卒業後コミュニティあり）

▼なるなるカレッジ応募方法

僕のツイッターで募集のオリジナルツイートがあるのでそれに対して志望動機をリプですれば応募完了です

それでは応募おまちしています！