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Twitterやった方が良い理由、賢くやる方法

いまさら「Twitterをやれ!」とか言うのもナンセンスかなって思うんだけど、たぶん本格的にやってない人が多いので、僕が本格的にやろうと思った理由と今やりだすならどうするかって話をします。

Twitterを本格的にやろうと思った理由

ここでは「Twitterを本格的にやる」ということを「何か目的のために積極的にフォロワーを増やし、エンゲージメントを高めて影響力を増す」と定義したいと思います。
つまり、何となく好きなことをつぶやいたり、友だちのつぶやきを見ているのは該当しません。

僕自身もTwitterは2010年1月にアカウント開設し、当時は採用活動などに活用していました。なので既にいたフォロワー2,300人くらいは当時の学生さんが多かったと思います。全盛期は3,000人超えていたので放っておいたら随分と減りました。残っている人もほとんどがアクティブユーザーではなさそうでした。
下記のようにアンケートを取ってみたらほとんどが1年以内。実際は1〜2ヶ月以内の人がほとんどということになります。

本格的にTwitterをやりだしたのが12月上旬で、今は3,679名(2019年1月16日現在)になっています。

2018年後半からTwitterがアクティブになっている

Twitterが再び利用されている背景にFacebookがシェアしてもタイムラインにほとんど流れにくいということがあげられると思います。
Facebookは広告を出さないとなかなかインプレッション(表示回数)が伸びないのに対し、TwitterはRT(リツイート)やコメント(リプ)、いいね(ファボ)される度に拡散されるので非常にインプレッションが伸びやすいです。僕のレベルで月間100万インプレッションくらいです。

ZOZO前澤友作の衝撃

ZOZOの前澤社長が100万円を100人にプレゼントするという企画(下記)は大反響を呼びました。530万回リツイートされ、フォロワーは500万人以上増えました(現在は最大値より減少)。経営者で最もフォロワーの多かったソフトバンクの孫正義社長の2倍のフォロワー数です。
1億円の予算(個人で出しているので会社予算ではない)で、500万人のフォロワー増なので1フォロワーあたりの獲得コストは20円という異常なコストパフォーマンスで、ニュースに取り上げられたことなど総合的に考えても出来すぎなキャンペーンだったと言えます。

今から本格的にTwitterやるなら

1ヶ月ちょっと真剣にやってみて思ったのは、Twitterは初期フォロワーがいない状態なので、当然ツイートしてもほとんど何の反応も起きません。これは結構心が折れます。渾身のツイートに1いいねとかだった時は引退しようと思いました。
一方フォロワーが増えだすと反応も出てくるので楽しくなり、また情報も拡散されやすくなります。なので、まずは初期のこの状態をいかに早く脱するかが鍵です。

じゃあ、どうするか。ズバリ結論を言います。
うまくいく方法をTTP(徹底的にパクる)です。

僕の前職時代の後輩で友人である山田研太(やまけん)というマーケティングセンスの塊みたいな男がいます。
やまけんはTwitterをはじめて3か月で1万5,000人のフォロワーにし、毎月5,000名増ペースでフォロワーを増やし続けています。更にTwitter経由で次々にビジネスを生み出したり拡大したりしています。

やまけんがTwitter運用の決定版として初のnoteを書きました。ボリュームにして約8万字。とにかく具体的で再現性が高く極めて合理的なので現時点ではTwitterノウハウ決定版と言い切れます。

というか、ぶっちゃけTwitterの話じゃないです。マーケティングをしていこうという人は1万円でも5万円でも自分でお金出して買ってやってください。というくらいの気持ちのオススメです(ということで、もう僕のnoteは読まないで下記やまけんnoteに行ってもらってOKです)。

僕がもしTwitterをまだしっかりやってないならまずこのnoteを何度も読み込みます。印刷して持ち歩くくらいでも良いですね。で、やるべきことを書き込みまくります。

まずは素直に実行してみてください。

素直に実行しない人は
・自力でやれる超天才
・情報の質を見極められないバカ
・成功よりもエゴにこだわるアホ

だと思います。

自分のエゴで成功しないアホをたくさん見てきました。そういう人は「自分には合わない」とすぐに言います。

大した練習してもいないのに「できない」とすぐ言う人を僕は嫌いです。僕は自称天才ですが、コピーライティングもストーリーテイリングもかなり努力してきました。とにかく数をやることを自分に課してきました

毎日筋トレを欠かさず、朝眠くてもコツコツ朝練して、ポイント練習もしっかり追い込んで。そんなことをやってきた人からしたら、練習しないで「そんな練習できない」って言う人いたら「舐めてんのか?」ってなりますよね。

すぐに全部できない人は何度も読んでください。人と比較する暇があったら自分を進化させることに必死になってください

ここまで煽っても、やる人はやるし、やらん人は何を言ってもやらないと思ってます。だから成功のノウハウが溢れていても、みんなが成功の道を歩まないのだと思います。

Twitterはあくまでツールだし、既にうまくいってるなら無理にTwitterに活路を求める必要もないし、他人が強制させるものでもないです。だけど、普段こんなに薦めない僕がわざわざnote書いてるんだから、それなりに感じてもらえたら嬉しいです。

最後にもう一度やまけんのnoteを紹介しておきます。良いものは良いので。

個人の時代と言われる時代の中でSNSを嫌って、避けていきていくということは、相当ゲームのハードルを上げることだと思います。
やまけんのノウハウに付け加えるとしたら、自分らしくとにかく楽しくやりましょう。それば続ける秘訣、量をこなす秘訣のように思います。

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