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伝えたい言葉の行き着く場所

みなさま

こんにちは。今日は3月最終営業日。
割と今日が期末、という会社も多いかと思いますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

今日は、どうしたら伝えたいことが伝えられるか、ということに関してちょっと書いてみたいなと。

私がTwitterのフォロワーが半年で1万5千人になったのも、1つのnoteの記事で450人の方が購入してくださったのも、秘訣は何よりワードセンテンスやストーリー性が大切だなと感じておりまして。

せっかくなので私が大切にしている言葉のエッセンスを書いてみたいなと。

①誰に届けたいのか
→ただ書きたいから書いている、というのも大切なことですが、言葉を届けたい人が明確になっていないと文章がブレれるかなと。そのため、伝えたい対象1人を想像することが大切かなと思ってます。

②その届けたい相手が求めている言葉やストーリーは何か
→失恋したばかりの時に、それを知っている友人が目の前で惚気てきたら悲しくなったりしませんか?そんな時、同じように傷ついたけどちゃんと現実と向き合い、乗り越えた人の言葉や存在はきっと力になるはず。そんな想いや立ち直った過程を発信することって価値があるよな、と。

③それによって傷つく人はいないのか
→私は自分が発した言葉で誰かを傷つけないようにしたいなと思って発信してます。(とは言え、傷つけていたらすみません)Aは良い、Bはダメというような断定的なことはBに当てはまる人を傷つけてしまう可能性が高いのでなるべくしないようにしています。

④誰でもない”私”だから伝えられること
→あたかもそれっぽい話やいいことを言おうと思えば言えるかもしれないですが、それだけだと勿体無いなと。自分がした経験も感じた感情も、自分しかできていないことで。こんなにちっぽけなことなのに・・という、小さなことかもしれませんが、自分にとっては当たり前のことで癒される人はきっといるはずです。

⑤事実と主観の切り分けを。
→事実と主観て混同しがちですが、ここが明確に切り分けられていると、読み手としては受け取りやすいのかなと。そのため、事実があった上で自分はどう感じたのか、それを踏まえどうしようと思ったのかが大切です。

⑥愛、ある?
→その言葉に愛、ありますか?


もっと書きたいことはあるのですが、今日はこんな感じで。

みなさま良い週末を〜^^


ありがたやありがたや・・・