2019年の終わり。
私は例年通り、一年を振り返っていた。

2019年は細木数子の占い的に見たら小殺界。
健弱という体調を崩しやすい年らしく、それが本当か嘘かは置いといてとにかく体力的にしんどい一年だった。休みの日はほとんどメンテナンス。頭皮のケアからムクミ撃退のハイフ、美容皮膚科に鬼通いするなど、出来ることはなんでもやった。それはなぜかと言うとあまりにも身体的な劣化がひどかったからだ。マイナスを0に戻す作業をすることだけで一年が終わってしまったように思う。

とはいえ、悪いことばかりではない。
私にとってはこの一年で大きく状況が変わり、とても良き出会いが多かった。2019年の様々な意思決定がなければきっと今後も続かないであろうと思うようなことも多かった。

小殺界、なかなかいい一年だったぞ。ありがとう。

私はよく神社にお参りに行くのだが、その度に引くおみくじは大吉なら嬉しいし、凶ならちょっとしたショックを受ける。

毎回一喜一憂する自分もどうかと思うけど、何を引こうと引かなかろうと、自分の状況を冷静に捉え、調子に乗ることなくやり切るしか道は開けないんだなと改めて痛感した。

どんなに運気が悪かろうと、おみくじで凶を引こうと、なんとかなる時はなんとかなるし、なんとかならない時はなんとかならない。

そんなつまらないことを言っても仕方がないのだけど、私は私らしく、会社の未来を描き、プライベートもそこそこに充実させていこうと思う。

ということで、何事も心持ち次第な人生。色々悲観しても仕方がないことが多いので、出来るだけプラスに、出来るだけ自分の糧にしていけたら最高よね。

引き続き今年も楽しみましょうぞ！うほ

金井