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浮気の正体とその対策②


 2021年5月現在、浮気をしている人は、決してこの記事を読まないでください!

いつも、貴重な御時間を頂戴いたしまして有難うございます。

本日は、前回の続きの「ミーム」の視点で見た「浮気の正体とその対策①」の後編のお話をさせていただきたいと思います。

ちなみに、今回初めて「ミーム」のブログを読んで頂く人は、とりあえず、「浮気の正体とその対策①」から読んで頂いても良いですが、下記に前回のあらすじを書いていますので、それでも十分だと思います

   前回までのあらすじ

まずは、前回の「浮気の正体とその対策」について、簡単におさらいをします。

「浮気」の原因である「浮ついた心」とは、「心と体の隙間」「魔が差す」という状況から生まれるということ。

〇この「魔が差す」という状況は、我々の毎日の生活の中にある、ごくごく普通のストーリーの中にも存在し、その中で「浮気」をはじめ、毎日の生活の様々な「ミーム」に対して「悪い影響」を与えるというということ。

〇それを回避するためには、前もって浮気後の悲惨な状況をモリモリにした情報を持って、常にパートナーと意識しあうこと。

「心のつながり」「体のつながり」をお互いに「共有・共感」することによって、心と体の隙間自体ができにくくなり、そのような心身ともに安定した状況下では「信頼・信用」のアルゴリズムが稼働しやすくなり、その中には「自己犠牲にも近い非常に強力なミームやその絆」も生まれやすくなるということ。

でした。
       

☆ 謀攻・支配 (戦わずして勝つ)☆

それでは、今回は、なかなか問題の解決をすることができない位の「少々強力な浮気気質のある人」への対処法のお話を「ミーム」の観点からさせていただきます。

今回は、「謀攻・支配」「アルゴリズム」がテーマになります。

この「謀攻・支配」のアルゴリズムとは、従来の「共有・共感」のアルゴリズムより強制力を加えたアルゴリズムということで、「戦わずして勝つ方法」の1つになります。

本来なら、かなりハードな内容になるのですが、ここでは、かなりマイルドで使いやすい方法「パートナーと仲良くなる方法」「相手の支配下から逃れる方法」という視点で、お話をさせていただこうと思います。

ちなみに、このブログには、様々な名前の付いた「ミーム」「アルゴリズム」が登場してきますので、他の「ミーム」についてのブログを参照していただきますようにお願いします。

     

戦わずして勝つ①

やっぱり、「パートナーと仲良くなる」ために、あなたのできそうなところからやっていく!


あなたといることがお互いの「ミーム」にとって非常に得であると思わせること。


どんな小さいことであっても、いいことがあると少々オーバーリアクションを取って、「大げさに喜ぶ」ようにする。

常に、あなたの回りで楽しそうな雰囲気を醸し出すことで、あなたと一緒にいることが楽しく思えるように能動的にするということになります。

いきなり難しそうに思えるかもしれませんが、実はそうでもありません。

〇大好きなアイスクリームを、パートナーや大切な人と一緒に食べるときは、必ずあなたの胸の高鳴り(実際にいは、全くモチベーション上がらなくても)の告知をしましょう。

私の周りに、アイスクリームを自分の「SWM」にできる強者がいますが、その時の体調、心情や環境の内容で、どのアイスをどのように食べたら、より元気になるか?をプロデュースできるみたいです。

その上、その人にとっては、アイスクリームにこだわりを持って心身とも健康に食べることは、至福の喜びを意味するようです。

風邪の時(栄養価の高そうなチョコとバニラの微妙なバランス)、夏ののどの渇きの症状は(氷と練乳の絶妙な絡み具合)愛情を確認し合いたい場合(できるだけ小さなデコレーションケーキ型のアイスでも心と一緒に分ける少々作為的な愛情表現)など。

分けたり、調整したりする、面倒くさい「こだわり」の作業を生むことがある「共有・共感」を、我々から奪い取った、一口サイズやコンビニエントな社会が、我々のコミュニケーションの心温かい味わいを知らず知らずに奪っているということを防ぐ意味では大きいと思います。

パートナーが作った料理をおいしいとか、おいしくないとかは関係なく、毎回「ものすごくおいしかった。ありがとう!」と必ず、いいましょう。

パートナーも、わざとらしいあなたにいずれ気が付きますが、同時にあなたの心使いが、相手の心に刺さりだすのもこの時期からになるのかもしれません。

もし、あなたの心遣いに、いつまでたっても気付かない強者なら、いずれ第三者がやってきて、実直な伝書鳩か、少々茶目っ気のあるキューピットとなり、勝手にあなたの評価を爆上げすることは間違いないでしょう。

人は、自分の心遣いを自分から言及するよりも、他人から気付かせる方が効果があるといわれています。

一見おバカなオーバーリアクションから生まれたあなたの毎日の温かい心遣いは、当初見えないくらい小さくても、知らず知らずの間に、、力強く、永遠に続く唯一無二のとてつもなく大きな愛情に進化していくのです。


お互いの「ミーム」に関する喜びを心の底から「共有・共感」しあうことで、積極的に理解し合うこと。

自分だけでなくて、パートナーに良いことがあっても、例えその時の気分が少々冷めていたり、直接自分に関係なくても、思いっきり一緒に喜んであげましょう。

その為には、とりあえず、先にあなたがパートナーの「ミーム」について興味を持って、徐々にあなたの「ミーム」にも興味を持ってもらえるように仕向けていきます。

これは、後々、パートナーの時間空間の管理に非常に役に立ちますし、それ程、見た目ベタベタしていないように見せてつつ、パートナーの交友関係の中であなたの存在をアピールすることにもつながります。

共通の友人という、目に見えないイーグルアイやホークアイのような協力者をあなたが持つことは、非常に大きなアドバンテージに繋がります。(怖)

それに加えて、あなた自体の「ミーム」の活動範囲が各段に増えることも、あたなの人生にとって、非常に大きい要因となるでしょう。

又、パートナーとの共通の趣味を持つことは、コストの面でも非常に有効ですし、取り掛かる内容や進度によっては、逆にあなたが優位に立つことになり、生活の中のポジショニングについても同じように優位に立てることに繋がるかもしれません。

例えば、あなたが、パートナーの得意な料理をより上手に作ることができた時などにも、その兆候が表れるかもしれません。

ただ、自分が「ミーム」を共有してもらっているという「リスペクトと感謝」を常に示しておかなければ、逆にライバル視からくる、くだらない争いに発展する可能性も少なからずあるので気を付けましょう。

又、仮に、もし、息が詰まるようであれば、いつでも別行動も可能ですし、いつでも元にもどることができるので、逆に浮気をしたい人は、絶対に共通の趣味を持ちたがらないし、自分だけの時間空間が欲しいと「言い訳」をすることになるでしょう。

た・だ・し! 少々話が脱線しますが、介護等で「自分の時間」が全く取れない人が最近ものすごく増えているようです。

非常に大切なことですが、その場合は、必ず当事者の人は、他の親類等や関係者と十分に話し合いをして、定期的にボランティアや、それに関係した施設をできるだけ利用できる様に、予算を含めた役割の分担や時間の配分までを早急に決めましょう。

介護に関してだけでなく、あらゆる問題解決についても同じことが言えると思います。

その際には、「しんどくなったら」「疲れたら」「その時になったら」「今の間は棚上げにしましょう」という言葉を絶対に信じてはいけません。

「周りのたら」だけでなく、「自分自身のたら」についても同様です。

直ぐに手を打つかどうかは別として、これから先、どのようにするかは早急に考えなければいけません。

時間と機会は待ってくれません!

問題を解決できるのは、あなたが元気で、たまたま、この話題に耳を傾けてしまった、あなたの近くにいる人(親類や問題の当事者)との間の今しかできません。

時間がたつと、人間はもっともらしい「言い訳」をしながら、その間に時間をかけてじっくり、たっぷりたてた対策を元に、色々と悪知恵を働かすからです。

長くなるので、又、時間ができたら、少子高齢者社会と地域社会のコミュニティーについても「ミーム」視点で書いていきたいと思っています。

最近、この手の投稿をされたダンディな先生がいたので、私もそれに乗っかりました。

おかげで、私の心にも、人を思いやれる神経がビンビンと通っていることを再確認できました。

有難うございました!           

常に自分の笑顔と同じ位、パートナーやその「ミーム」の笑顔を大切にしてあげること。

「笑顔とは、楽しいから笑顔になるだけではなく、笑顔になるから楽しくもなる。」

という言葉が最近よく耳にするようになりました。

「情動と感動」の相関関係で、人間は「情動」を通して「感情」が動くという回路も持っているといわれていますので、あなたの「情動の動き」である「笑顔」は、あなたとあなたの周りに「楽しくなる」という「感動の動き」の効果も生み出すことになります。

お笑いの世界でも、必ず、芸人さんが大切にしている「掴み」という言葉があるのが有名な話です。

最初の「掴み」が面白いほど、後のエンターテイメントがより生きてくるということです。

あなたの周りで、非常に楽しい雰囲気を持っている人を観察してみて下さい。

そして、大抵の人は笑顔に力がある人だと気づくでしょう。

それが、仮に作られた笑顔であっても、幸福の種をまいているように見えませんか?

その時の、ポイントは、本当に能動的に楽しもうとすることです。

仮に、誰かが無理やり楽しまそうとしていることに気付いたらなら、あなたが率先して協力してあげることで、あなたの楽しませるスキルや機会が格段にアップします。

でないと、あなたの冷めた目が、いつかあなたの心中を暴露してしまいます。


☆☆あなたが幸運を運んできてくれると思わせる☆☆

小さい幸せを見逃さない!

どんな小さいことでもいいので、幸運だったことを楽しそうに話しましょう。

実際は、幸運であったか、幸運でなかったかの判断は、非常に振れ幅が大きいので、そんな場合は、常に幸運であった方に無理やり乗っかりましょう。

また、宝くじのような突発的なイレギュラーな幸せや幸運は長続きせず、小さい幸せをつなぎながら、積み重ねて、関連させながら大きな幸せや幸運を迎えるほうが、幸せや幸運の期間が長くて強いものになります。

幸せと幸運は、「自分で掴んで感じる」という意識の基に、能動的に繰り返すと、内容がより深く広がっていき、あなたの成長をも促進させます。

回数よりも、「ゆっくり落ち着いて考える」という丁寧さや、深さを大切にする「反省や後悔への回想」とは逆になります。

これらは、「ミーム」「アルゴリズム」「継続・向上」の独特な特徴になります。

これも、少々難しいので、例をもってもう少し説明しますと、


(例)

全てのものに、「ラストに少しのサプライズ」をつける習慣にする。

「ちょっとした特別サービスで締めくくる」を必ず「ミーム」に関するものの中で用いましょう。

「とどめのサプライズ」として、自分の「SWM」やブランドとして活用してもいいかもしれません。

あなたのブランドの「幸せと幸福の演出」を、常に考えながら楽しむことで、あなたのパートナーは、あなたの周りに常に幸福があるように思えることでしょう。

(例)

「私独自のラッキー!」的な意味の「言葉を自分で創造して使う」こと。

なんてことがない時でも、あなたの創造した「私独自のラッキー」を口に出す癖をつけておくことで、より「ミーム」感が生まれます。

その言葉は、あなたの「SWM」にもなり、世の中の多くの人の心に刺さるようになるかもしれません。

私も、「神ってる」をよく使います。娘いわく、本当の使い方とはちょっとずれているらしいですが・・・

「とどめのサプライズ」「私独自のラッキー!」は、あなたの「SWM」に関連することにもなるので、面白く、「カッコいい名前」を自分で考えて、あなたの「ミーム」から発生したあなたの「SWM」のアルゴリズムに加えてみてはどうでしょうか?

これは、演出家としての意識を持つことにもなるので、あなたの人生の演出をしていくという意味では、習慣化させる(常に面白いことや感動できることを考える習慣にする)ことを、是非めんどくさがらずに、情熱を持って自分の「SWM」の一つにしてみてもいいかもしれません。

自分が作ったなら、私の「神っている」のように、間違った使い方をすることもないでしょうし。

「けなげな半分っこ」は、愛情がいっぱいと思わせる。 

「ミーム」に関するもので、何かをもらったり、うれしいことがあったりすると、必ず、どのような小さいものでもパートナーと共有しましょう。

特に、「ミーム」に関して、できるだけ小さいものでも、少しの空気でも「ミーム」を感じるようにします。

「ミーム」に関しては、小さければ小さいほど分けるときにうれしさを「共有・共感」できると考えます。

基本は、物でなくて、心を分けるイメージを持ち、小さくても、あなたと一緒に食べたいと、一緒に感じたいと「共有・共感」の意思表示をすることになります。

小さい子供から、小さな可愛いものをいただくときがありますが、ものすごくありがたく、うれしく思いませんか?

「これ分けてあげる」って言って、石ころや葉っぱをもらう時に、何かうれしさを感じませんか?

又は、自分が好きなものを、ほんの少しだけ分けてくれる人がいませんか?

それは、「ミーム」「その心」を分けてくれていることになります。

あなたは、今までその瞬間を大切にしてきましたか?

もし、「こんなんいらんわ」「そんなちょっとだけならいらない」って思っている人は、そのちょっとした心の「共有・共感」を理解できない残念な人かもしれません。

ましてや、「ゴミをもらった」と、憤慨してしまう人は、一度人生を考え直した方がいいと思います。

今からでも、「ミーム」についての「共有・共感」を少しでもしましょう。

そして、例え時間空間の共有共感が面倒くさくても、一緒にいて笑顔で話を聞くだけでも、大きな、深い「共有・共感」ができるのです。

この時のイメージは、深く、長く、ゆっくりとした落ち着いた雰囲気を作ることで、お互いの笑顔や雰囲気が徐々に面倒くさく感じなくなると思います。


☆☆ 会話の内容をできるだけ良い話に持っていきましょう。☆☆


常に楽しい会話になるようにしましょう。

基本的には、良い楽しい話題が5割、楽しくない話題が1割以下、をリアルに目指しましょう。

ただし、あなたが本当に心身ともに疲れた時は、思い切って長い時間を使って本音で話をすることで、普段のあなたの元気な姿が余計パートナーの心に響くようになります。

この際に重要なことは、回数ではなく「深さ」ということになります。

ゆっくりとした、深い、心からの、まったりとした正直な会話をしましょう。

しゃべらなくてもいいので、じっくり時間をかけて、同じ空間で、黙って優しく包んでもらいましょう。

又は、優しく包ましてもらってもいいかもしれません。(笑)

疲れたり、傷ついた心を癒すための行為は、むやみに回数を重ねると重みが無くなり、逆に、回数を少なくして、時間を使ってゆっくり、じっくりすることで深く心を癒してくれます。

結構これを逆にしている人が多いと思います。

☆☆「ミーム」に関して、一度決めたことは損をしてもやり遂げる。☆☆


「ミーム」のルールを決める遊び感覚で、「ミーム」に関するお祝い事はなるべくしましょう。

どれだけ時間空間が無くても、一瞬でも同じ「ミーム」の約束を守る行為は、感動を生むことがあります。

例え、明らかに作為的でも、あなたの時間空間を使ったミッションは、パートナーの為に使われることに対しては事実なので、途中で辞めずに最後までやりきることに大きな意味があります。

昔、出張先の北海道で、結婚記念日に妊娠8か月の当時の妻がカボチャのようなかなり大きくなったお腹を、「よっこらよっこら」と抱えて飛行機に乗って会いに来てくれた時はとてもびっくりしました。

ちなみに、その時の荷物の行き先が徳島に間違って着いた為に、当時の航空会社からもらったパンツ代の2千円を子供のように2人で喜んでいたころが懐かしい。

ここからは、もう少しなのでがんばって読んでくださいね!

休憩してもいいですよ!



戦わずして勝つ② 


「浮ついた心」を持ちながら、非常に強い物質的、精神的支配をしたがる人の特徴をお話します。

もし、その「特徴が5つ以上」出てきたら、第三者かもしくは専門家に相談した方がいいかもしれません。

時より、危険なほど物質的、精神的に支配欲が強い人がいますので、十分注意しましょう。

①支配したがる人は、あらゆることを他人のせいにする。(言い訳)

②支配したがる人は、何かにつけて知らないふりをする。(無責任)

③支配をしたがる人は、非難をしたら逆切れをしてくる。(短気)

④支配をしたがる人は、会話が合わないようにわざとしてくる。(意地悪)

⑤支配をしたがる人は、全く話が違う関係の無いものを故意的に持ち出して今の話をややこしくする。(逃避癖)

⑥頭脳的に支配をしたがる人は、必ず分断を仕掛け、対立させて疲弊させることを狙う。(自己中心的)

⑦頭脳的に支配をしたがる人は、必ず自分が言ったことを忘れたかのよう意見に一貫性がなく、言葉を自分の都合のいいようにしか解釈しない。(統一性がない)

これが、支配欲のある人によくある「アルアル」ということになりますし、これが一種のバロメーターにもなると思います。

まず、上記の①~⑦までにどれか1つでも当てはまる時には、

〇「安心・安全」のアルゴリズム指標を当てはめる。

(人生がつらくなった時の対処法②内参照下記リンク)


まず、落ち着いて、冷静になるまで少し時間を置き、あなたの今現在の状況を正確に把握してください。

例え、あなたが「浮気」をされる方の立場でも、必ず落ち着いて冷静になりましょう。

〇優しく、エヴィデンスをもって、もし、納得いかない場合は第3者を入れて話をする。

出来るだけ、「相手の立場より上の人」、もしいなければ「弁護士の先生」をあらかじめ見つけていた方がいいかもしれません。

ちなみに、弁護士の費用は、最初の相談料として、30分~60分で5000円程度(人によって違うが、浮気専門の女性の先生がいいと思います。)

ただし、どの専門家も人によってかなりの能力の差がありますので、じっくり考えて相談しましょう。(納得するまで何か所か)

〇どちらにしても大切なことは、絶対に「感情的」にならないことです。

支配したくなる人は、相手が困ったり、「感情的」になったりすることで、自分の支配力をマネージメントできていると勘違いしながら、自己満足に目覚める場合があります。

普段抑圧されている社会に対しての、ちょっとしたうっぷん晴らしの被害者意識なのかもしれません。

相手が逆切れする要素をできるだけ排除して、ゆっくり、理論的に考えながら、いざという時のためにあらかじめ、きっちりとしたエビデンスと計画を持って、様々な準備をしなければいけません。

必要であれば、専門家に相談しながら準備をすることで、心の余裕を持つことができるでしょう。

どうしたらいいかわからないことが、わかってくるだけで、人間は安心できる場合があるからです。

〇あなたの避難場所を確保して、相手の逃げ道を塞いでいきます。

急にあいての逃げ道を閉じてしまうと、あなたの様々ないざという時の準備が間に合わない可能性があります。

ただ、あなたのこの毅然とした態度で、多くのパートナーは、自分の不利な状況を認識する機会を持つことになります。

あくまでも、様々な状況を元に、様々な可能性の準備をしおくことです。

支配したがると言うことは、最終的にあなたの「ミーム」に依存したいという証拠でもあるので、あなたが望むのなら、証拠をいっぱいノートに書いて、その後に約束事をいっぱい盛り込んで一度は許してあげるのも一つの手段かもしれません。

ただ、一度許すことを心で決めると、先の話を聞きたくないために、様々なことをうやむやにする可能性があります。

しかしながら、ここは、「気持ちをしっかり持って事実関係をはっきりさせることを必要条件」にしたほうがいいかもしれません。

そうすることで、相手が支配的な気持ちを再度持つことが益々難しくなり、後々言い訳できなくなるからです。

「言い訳」をするという行為自体が「浮ついた心」「支配したくなる気持ち」の予備軍になる可能性もあります。

又、あなたを支配することで、自身の「ミーム」を異常に押し付ける人は、時には、DVやハラスメントを起こすような犯罪のきっかけになることも否定できません。

実際、浮気をされた人が、DVやハラスメントもされることがあるという現実も多々あります。

「本当にありえないことです。」

もし、このような兆候が複数出てきたら、自分1人で解決しないで、必ず、専門家に相談しましょう。

逆に、あなたの努力で支配力の強い人の兆候7つを、少しづつ改善できたら、素晴らしいことになります。

本日はここまでです。

有難うございました。


POSSVI  PENE 「ながっ」苦笑 



今、日本の社会にある様々な歪を改善するための事業や活動をしています。具体的には、あらゆるクリエイターや基礎研究者の支援や起業家が生まれやすくなる社会システムの準備をしています。どうか御支援よろしくお願いいたします。