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湿度はマイクの敵!やっと買った防湿室 | #記録 #良かったモノ

とりあえずリンク貼っとく.
https://amzn.to/3NOYBtt
企業案件でもなんでもない、大学生のぼやきだと思い安心して読んでもらいたい.

歌ってみたで大切な機材であるマイク. 湿度は敵だ. 分かっていたけれど勝手に高いと思っていたため、今はいらないな…となっていた. 高いマイク買ってからでも良いのでは. おいおいAKG約3万円のマイクは学生にとっては高額だろ. そんなこともあり防湿室をAmazonで検索してみたら、なんと1万円で売っていた. しかも、人気歌い手さんの生放送の背景で見たことあるブランドじゃないか. これからマイクは当然増えていくし、3万のマイクが壊れましたで買い替えるよりはとても安い買い物である.
歌ってみたを始めたての頃は、あれも買わないとこれも買わないとと安いマイク(1万以内のマイク)を2本も買い. オーディオインターフェースも安いものを買おうとしていた. しかし、不具合なのかデフォなのか分からないコーリティーのものを集めてもどうせすぐに買い替えるであろう. そのため最後までとは言わないが、ある程度使っていくつもりで少し背伸びをしたものを購入する方が後悔はしない. そんな教訓を音楽活動を1年してきてしみじみ感じた.

インターフェイス UR22C

余談はさておき、やはり宅録音楽業界のプロが使う必需品がこの値段で買えることに驚きが隠せなない. 1万以上のマイクを使っている人、今後高額のマイクを買おうと考えている人は即座に購入した方がいい.
数週間使ってみての感想だが、静かで全くファンの音は聞こえないし、マイクの調子も悪い日が目立たなくなった. やはり湿度は敵で間違いない. 簡易的な除湿剤をタッパーなどに入れて作る簡易防湿室もあるのだが、放置しておくだけでマイクを出し入れする場所が固定されている方が使いたい時のアクセスにストレスがない.とにかく、かっこいい!!←これが最も大切であろう. 好きな営みであってもモチベーションはコーリティーへと繋がる. そのため、好きをインテリアとして日常へと溶け込ませることはとても大切なことではないか. それを1万で買えるのはとても安い買い物であった.

| 日常は浪費の繰り返し
コロナ禍、幸いなことにバイトも続けることができ、コミュニケーションへのコストが下がった. シンプルに外出が減ったためお金を使わなくなったということだ. いかにコミュニケーションコストを浪費していたかが分かる. もちろん外食、飲みの席は楽しいし、みんなで騒いでいた時期が尊い時間であったとも思う. しかし、そんな日常から切り離されて気がついたことが多くある. 自分の日常を豊かにしていくために必要なものと、そうでないものが見えてきた気がする.
防湿室は買って良かったものだ. 何年後も、いくら高い機材が揃おうとも防湿室に精度差は存在しないため使い続けるだろう. そういった自分が今思うハイエンドなものを買っていくことが大切な気がする. ちょこちょこ買って使わなくなるのはサスティナブルじゃないし…
最近、日常で使うもの、物理的なモノや時間とった空間構成をよく考えているため、防湿室買って良かったなとnoteに書いてみた.

| Appleが私にとってのハイエンドでマスト
私がApple信者であるのもこの理由に近い. 時計(Apple Watch)・PC(MacBook Pro)・ノート&大学資料(iPad & 🍎pencil). Apple製品は裏切らない、間違いないからである. 
時計はマイクよりも奥が深く、機能というよりはルックスやブランドが重視される. 私は機能を重視するため、スケジュールやアラーム、音楽の雲量調節やSuicaが全て手元で行える4万のりんご時計が神器である. 何より、よく予定をメモしていても他の作業をしていたら時間を忘れがちであったが、それも時計のおかげでかなり減った. それ以上は必要ない. 極端に言えば、一生機能が落ちずにソフトウェアがアップデートされるなら人生で時計にかけるコストは4万で済むということだ.

私の神器

MacBook Proを使うのもカフェで大学生をドヤりたいだけではない. 日常にシンプルで無駄のない無機物があるだけでオシャレだと思う. お気に入りの服を着て外出する時にワクワクするような気持ちを日常で味わえているという感覚である. もちろん作曲や音楽編集、動画編集といった重たい作業を行う時ため機能面で買っているのもあるのだが… 大学のレポート作成やnoteなどの執筆にはオーバースペックである. しかしながら、それらを行うモチベーションはファッションからも掻き立てられるため、私のようなApple信者はMacを買うのであろう.
iPadもかっこいいから使い始めたが、ペンシルがやばすぎてこれ以外のタブレットは考えられない. 石板一枚、正しくは鉄板一枚でメモができ、講義中に資料をPDFに取り込みながらノートを取れる. これだけでも日常に革命が起こったのだが. 全データがクラウドに保存されているため、仮にiPadを忘れたとしてもMacbook or iPhoneを持っていれば以前の講義の内容やメモを見ることができる. これに一番感動した. 小学生の頃から宿題のプリントや教科書、ノートをよく忘れ怒られていた私にとっては感動である. iPadさえ持って行けばいいのだから. 今時充電できない場所なんてないため、充電の心配もいらない. "弱点は環境で克服すればいいのだ". 自分を変えてまで頑張る必要なない. それが8万で買えるなら安い買い物である.
また手探りで機械を買っていくよりもある程度ブランドを決めてアップデートしていく方が合理的にコストはかからない. 機械オタであるのなら、レトロも味であるため必ずしもそうとは言えないが… 機能面やファッション面を考慮した結果、Apple製品を選ぶのである.

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