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【競馬】4月20日(土曜日)の覆面トラックマン情報【結果】11万7000円獲得となりました


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。

無料情報

福島2レース
1ベアゴーゴー 2着
初戦はゲート入りをゴネて二の脚もひと息だったため、馬群の後尾からの競馬となりましたがしばらくすると勢いがつき、外々を回って進出するも調教と同じように手前を替えずに2着までとなりました。
「ゲートでああいう事がありましたからね。前へ出ているとどんどん行きますが、馬の後ろに挟まれる形になるとハミを取らないんです。」との事。
2戦目は、「函館2歳Sにとも考えましたが、馬場が重かったので自重しました。」との事で、ここでは入念なゲート練習の効果で大外枠からでもスッと前に取りつき、中盤で息を入れて4角から再び加速していきましたが、勝ち馬にマークされてクビ差の2着惜敗となりました。
このレースではスタートが改善された点と最後に手前を替えていた点は大きな収穫と言え、後続に2馬身半の差を着けた内容からも卒業間近のパフォーマンスを見せました。
3戦目は外からピッタリマークされながらの逃げとなり、「ボコボコした馬場は走り辛そうでした。」と武豊騎手が話しており、荒れた札幌の内の馬場でも崩れずに好走できた内容は評価できます。
2走前は一完歩目が遅くて押すと掛かって逃げ馬に並びかけてしまい、2頭で後続を引き離す形となり「初めての番手の競馬で、ハミを噛み過ぎてしまった」との事で参考外の1戦と言えます。
立て直された前走は15番枠からの競馬で4頭目の外を回らされる形となり、勝ち馬をマークして負かしにいくも逆に突き放されて2着となりました。
前走は枠に恵まれなかったなかで連対確保は評価でき、最内枠を引き当てた今回は大きく上昇してきそうな1頭と言えます。


4月20日(土)情報
土曜日の覆面トラックマン情報結果
土曜日は午前から2鞍提供となりました


東京2レース
8エイブラムス 強力騎手情報馬 5着
1400m戦に使われた初戦は好位のインから進め、流れに乗ったレース運びで直線は一旦2番手に浮上するもあとひと押しが利かずに3着となりました。
「1歩目は周りが速かったですが、内枠でいいところに嵌まっていけました。道中促しながらで2着馬に交わされはしましたが、競馬を覚えてハミを取っていけるようになれば。次につながる内容だったと思います。」との事。
2戦目は距離延長の1800m戦に使われて7着に崩れましたが、道中はぴったりついて来られる厳しい展開となり、3~4角で外から来られて抵抗できずに内で流れ込むようにゴールとなりました。
ここでは距離が長い中で厳しい展開+強風の影響もあって先行総崩れの競馬だったため悲観する結果ではありません。
距離を1400mに戻した3戦目は2着に巻き返しており、「センスのいい馬で、前の馬を追いかけようとする意思は見られました。今日はシンプルに相手が強かったです。どこからでも競馬ができるし、脚も使えるので、すぐにチャンスがくると思います。」との事。
3キロ減で臨んだ前走は4頭雁行の先行争いとなり、外からびっしり来られて3角でハナを譲る格好となり、直線ではワンダーカモンに進路を締められる場面もあって全体的に苦しい競馬でしたが、バタッと止まらなかった内容は評価できます。
今回は自分のリズムで競馬が出来れば即巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
5ジェットブレイク 1着
中山に拘って出走が延びた2走前は初ブリンカーで早めに外に持ち出しましたが、それでも気の悪さを出して徐々に置かれてしまう形となり、位3頭には離されていたものの大外から追い込んで4着に食い込みました。
「砂自体は慣れてきましたし、この形でも最後に脚が使えたのは収穫です。」と斎藤騎手。
前走は押して先団につけましたが3角で勝ち馬に前に入られると気難しさを出して後退し、何とか離されずについて回って直線は大外からグイグイ伸びて2着に浮上しました。
「砂を被ってフワフワしましたが、直線の手前で外に出すとジワジワ伸びてくれました。時計の速い決着で好走できたのは良かったです。」との事で、まだ幼い面は残っていますが能力の高さは間違いないだけに、直ぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
 
馬連不的中となりました。

京都3レース
3ダノンアルム 2着
2走前は遅れて序盤は最後方となり、向正面半ばから外を回ってポジションを上げていきましたが外に逃げていたこともあり、かなり外を回る形になりながら4角で先団に取りついて直線も渋太く脚を使いましたがコースロスが響いて3着となりました。
左回りの前走はブリンカーが裏目に出て外にモタれる面を見せて9着となりましたが、右回りに戻る今回はブリンカーを外して巻き返し濃厚の1頭と言えます。
 
7ヤブサメ 3着
「1600メートルは若干長かった気がします。新馬戦の内容から1200メートルでも対応はしてくれそうです。」との事で距離短縮となった前走は、馬場の荒れていないギリギリのところを通って直線でスムーズに外へ出し、終いの伸びも良く3番手に浮上しました。
「前に乗っていたジョッキーから癖は聞いていました。テンは出たけど新馬戦以来の1200メートルだったので戸惑っていました。それでもうまく脚がたまって終いは伸びてきたし、次は慣れも見込めます。」との事。
前走は若干忙しいイメージがあったため、1400m戦となる今回は更に上昇してきそうな1頭と言えます。
 
ワイド
3-7 3万円

上記2頭が2,3着となり、ワイド3.9倍的中で11万7000円の払い戻しとなりました。



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