こちらのnoteは、６万円勝負の「強力厩舎情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となります。
 

東京１レース
１１マンマミーア
初戦はもうひと絞りできる体つきで臨み、押して先行すると道中も軽く促しつつの競馬となり、直線で追われるとフラフラしてゴール前で力尽きて6着となりました。
2戦目は3角までに好位のポケットを確保し、直線は勝ち馬の後ろから1頭分外へ出して坂上からグイッと伸びて2着に浮上しました。
前走は落ち着き十分で２着馬の外で理想的な形で進められましたが、いざ追ってからが案外で最後は右手前のまま伸びを欠いて5着となりました。
「いい位置でレースができましたし、これならと思って追い出したんですけどね。前走ほど脚を使えませんでした。最後まで走り切っていませんし、集中させるために馬具を着けた方がいいかもしれません。」との事で、ブリンカー着用なら巻き返しに期待が持てる1頭と言えますが、今回もまだブリンカーを着けないとの事で、先週の追い切りでも集中力を欠いていたため、2～3着までの評価となります。
 
８レオスパーク
前走は促しつつの追走でしたが、その分、終いに脚を使って3着に浮上しました。
前走は持ち時計も短縮しており、一戦毎に一歩ずつ前進しています。
「中８週を叩いての連闘使いで前半のモタモタ感は解消しましたが、まだコーナーでは少しモタモタしてしまいますね。1200メートルでも駄目ではないんですが、もう少し距離があった方が良さが出るかもしれません。」と木幡騎手の進言で今回は1ハロン延長の1400m戦となり、更に前進可能の1頭と言えます。

4月21日（日）情報
日曜日の覆面トラックマン情報
日曜日は午前から２鞍提供となります