【危険】ポスティングのチラシを捨てるなら「ゴミ屋へ持ってけ」のウソ。逮捕・損害賠償されない捨て方は一つだけ【悪用厳禁】

ポスティングのチラシを配らず捨てたらバレるのか?。

配らないでお金もらえたら楽ですよね。

「悪いことだとは思うけど、ちょっとくらい捨てても大丈夫だよね」。

そんなこと思ってますかね?

どうも、わたくし以前ポスティング会社で10年ほど営業部長をやっていたその道のプロでございます。

【ポスティングチラシ 捨てる】で検索してるそこのあなた。

チラシを捨てるのはやめときましょう。

チラシを捨ててバレたら最悪な結果が待っていますよ。

ネットで検索すると「チラシはゴミ屋に持ってけば無料で引き取ってくれますよ」なんて、ちょっとヤバめの情報も載ってますが危険すぎるので絶対にやめましょう。

なぜならゴミ屋で働いてるのは生身の人間ですよ。

ゴミ屋の従業員が広告主にチクってしまったら一巻の終わりです。

例えばゴミ屋の従業員が「あの人しょっちゅうチラシ捨てに来てるよな、楽して稼ぎやがって、ふざけた野郎だ。」「ん?これ知り合いの店のチラシじゃねえか、こんにゃろめ、、、よしチクってしまえ!」なんて考えをおこすことも有りえますよね。

会社の不正行為が発覚するのは内部告発が一番多いですし、だとするならば、働いている会社(ゴミ屋)で見たり聞いたりした情報を、従業員が友人や家族など親しい人に話す(密告する)ことだって全然ありえますよね。

酔った勢いで口を滑らせてしまうことだってありますし、そもそも人が困ってるのを見て楽しむ愉快犯も結構いるから気は抜けないですよ。

チラシの不法投棄を知った広告主はチラシの配布を依頼したポスティング会社に苦情の連絡を入れ、その連絡を受けたポスティング会社はチラシをゴミ屋へ持ち込んだ犯人は誰なのか、徹底的に調べるでしょう。

それともう一つ、ポスティング会社もゴミ屋にはちょくちょく顔を出すので注意が必要ですよ。

ポスティング会社も配りきれずに残ったチラシや、広告主から指示された期限切れのチラシはゴミ屋に処分してもらってますから。

その時、たまたまあなたがチラシを捨てに行ってて「ポスティング会社の担当者とゴミ屋でばったり」なんてことも有りえますから。

そうなったら現行犯で言い逃れできないですよね。

このような事例も実際あるわけで、信じられるのは自分だけです。

そもそも、なぜあなたはチラシを捨てようと考えてますか?

大きく分けて下記二つに分けられます。

・頑張ったけど配りきれなかった(悪気はなかったタイプ)

・はなから配るつもりはなく報酬だけ得ようと考えていた(詐欺的タイプ)

どちらですかね?

あなたが前者なら私も救いの手を差し上げたいと思いますが、もし仮に後者ならこのページから離脱してもらえませんか?

詐欺師に同情の余地はありませんので。

ゴミ屋に持っていく捨て方の他にも、チラシを捨ててバレるパターンはいくつかあります。

万が一にもバレてしまったら、広告主やポスティング会社から「損害賠償請求」されて、最悪「全国紙に掲載」される「お粗末な犯罪者」になってしまいます。

そうはなりたくないですよね?

今回は「チラシくらい、ちょっとなら捨てても大丈夫だろ。チラシのバレない捨て方が知りたい」なんてこのページを見てるあなたに、チラシの投棄に関する下記のようなことをお伝えします。

【目次】

チラシを捨てて逮捕、新聞に掲載された実例

・ポスティングの悪事で、許される事と許されない事

・絶対にやってはいけない捨て方

・ポスティング会社がチラシを捨てられないために対策していること

・「怪しい」とマークされる配布員の8つの特徴。あなたは大丈夫?

・怪しい配布員に対しておこなう〇〇〇〇。これで100発100中、悪質配布員を摘発していました

・チラシを捨てたのがバレたら損害賠償はどうなる?実家の連絡先を聞かれたり、写真を取られたりするのか?

・安全なチラシの捨て方(完全自己責任、悪用厳禁)

・言い逃れできないのは〇〇が見つかった時の現行犯

・古紙回収の日にチラシを出して、投棄がバレた配布員

・捨て方は必ず〇〇へ確認せよ

・ポスティング会社と広告主のチラシ不法投棄に対する思考の温度差

・お金

などなど、「怪しい配布員に対して実行される〇〇〇〇」や「安全なチラシの捨て方」まで16,000字ほどのボリュームでお伝えいたします。

元ポスティング会社でバリバリやってた経験(実話)から語ってるので、Yahoo知恵袋などで素人が回答してる内容とは少々重みが異なりますよ。

それなりにお楽しみいただけると思います。

ポスティングバイトで人生を棒に振りたくないあなたへ。

少なくとも「ゴミ屋へ持ってけば大丈夫」なんてネット情報を安易に鵜呑みした「自殺行為」は起こさないようにしましょう。

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