若いうちの夢は買ってでも語れ【noteEXPO2021】
朝が変われば1日が変わる。
朝活ライターのかつしたです。
現在、noteEXPO2021というnote非公式のイベントが開催されています。
noteEXPO2021とは、4月17日と4月18日の2日間のみ開催される
"noteで自分の夢を大いに語り、その夢を応援してもらう+他の人の夢を応援する"
というシンプルで分かりやすいイベントです。
僕も夢を語ろうと色々考えてはみたのですが、これがなかなか思い浮かばないもので記事を書くのにも時間がかかってしまいました(という言い訳)。
小学校の作文で「将来の夢」なんてあったけど、僕は昔どんな夢を思い描いていたのだろうか?
せっかくなので、僕は実家に帰り昔の作文を読んでみることにした。
とはいえ、30年近く前のものである。
もう残ってないかもしれない。
…と思ったが、意外とすぐに見つかった。
(大事に保管しておいてくれた母に感謝)
僕の昔の夢
僕の将来の夢は「小説家」だった。
たくさんの人に僕の作品を読んでもらい、感動し、喜んで欲しいと思っていたらしい。
そういえば、読書感想文コンクールで賞をもらったことがあったな。
母が涙を流して喜んでくれたっけ。
夢のきっかけとはそういうものだ。
きっと、親に誉められたことで自信を持ったんだと思う。
今思えば、noteやブログで記事を書いているのは小学生の頃の夢の延長線なのかもしれない。
それにしても、若い頃の夢っていいな。
何を言っても恥ずかしくないし頑張れば叶いそうな気もする。
それに…
限界が無い。
若いうちの夢に限界はない
若いうちの苦労は買ってでもしろ、なんて言うけれど僕は
「若いうちの夢はいくらでも語れ!」
と言いたい。
「弁護士になりたい、警察官になりたい…。」
夢も千差万別ではあるが、若いうちはなんでもできる。
そう。
可能性は∞(無限)だ。
正直、ある程度歳を重ねてくると叶えられない夢も増えてくる。
もちろん、僕も何歳になっても夢は見続けたいし叶えたいと思う。
…ただ、選択肢が減ることも間違いない。
現実を見たくはないが、目をそらすのはちょっと違う気もする。
今回noteEXPOに参加されているりょうまさんは20代。
まさに若者の代表といった感じ。
お金を稼ぐという「本質的な夢」と、その使い方に共感される方も多いかと思います。
若いって素晴らしい。
素直にそう思える記事でした。
りょうまさんを応援したい、と思った方はぜひ他の記事も読んで良い記事にはコメント、スキをしてみてくださいね。
応援の積み重ねが夢に近づく第一歩です。
夢は叶えるもの
若いうちはいくらでも夢が見られる。
とはいうものの、僕だって夢はいくらでもある。
今回のnoteEXPO2021、そしてりょうまさんの記事を読んで気付かされた。
僕の夢は
・イラストレーター(叶った)
・ブログでお小遣いを稼ぐ(叶った)
・家を買う
・親に車を買う
・親に感謝の気持ちを伝える(叶った)
・妻と海外旅行(今は無理)
・娘の結婚式の費用を全額負担したい(未婚)
…など、意外と多くてビックリした。
noteEXPOのおかげで自分にとって叶えたい夢というのが再確認できた。
若い頃の夢とは違い、より現実的なものになっているなと思う。
でもこれだけじゃつまらないので、僕はもっと大きな夢を持つべきだと思っている。
夢は大きいほうが叶えたときの喜びもひとしおだ。
僕が一番叶えたい夢とは…おっと、誰か来たようだ。
このつづきはまたの機会に。
(ネタ切れ)
まとめ
夢は大いに語るべき。
可能なかぎりいくらでも語るべきだ。
若い人は無限に語り夢に向かって突っ走って欲しい。
若くない人(失礼)は、人生経験上、どうしても現実味のある夢になる傾向にあるが、実際のところ夢自体に限りは無い。
「これは無理かもしれないけど、実際にやってみないと分からない」
というのが本音である。
夢を追っている人は輝いている。
いつまでも、何歳になっても輝いていたい。
いつまでも夢を語り、1つ1つ叶えていく。
僕も、そんなオッサンであれたら良いなと思う。
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