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トイレタリー製品の罠

10/23(月)
天気:晴れ


昨日詰め替え用のボディーソープを買ったのだが、パッケージの裏側に

「飲み物ではありません」

と、真ん中あたりに記載されてて、横には

「子供や認知症の方などの誤飲等を防ぐため....」

といった文言が添えられていた。


うーん、いや、ちょっと僕提言させてもらうわ。

もしかしたら、こんなこと言ったら企業側と揉めちゃうかもしれないけど

でもあえて言わせてもらいます。


子供でも認知症でもない僕も、全然飲み食いしちゃう可能性ありますよ??


というのは、最近シャンプーやボディーソープといったトイレタリー製品が、あまりにも美味そうすぎる!


僕は、ボディーソープやリップクリーム、ハンドクリームはすべてニベアを使っているのだが

ニベアのやつは特にそう!

まあ良い香りで、美味そうで。

花などの単純な良い香りってだけじゃなくて、奥底に脂とか旨みみたいなものを感じるのよなあ。

ひょっとしたら、味の素とか入ってんじゃないのかな?


あとパッケージもさ、昔の固形石鹸の箱みたいにシンプルなやつじゃなくて

おしゃれで、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出してて

それもまた食的好奇心をそそるのよ!


ああ、食的好奇心ってのは、知的好奇心の食版ね。

だから僕は、一度いろんなトイレタリー製品の商品開発部の方と対談したい。

「ぶっちゃけ、食べたくなるような商品デザインにしてますよね?」

と、強めの質問をぶつけたい。


きっと先方は、密かな狙いがバレてしまったことで、あたふたするだろう。



ちなみにハンドクリームは、前に一回我慢できなくなって舐めたことがある。

たしか美味かった気がする。


でもそれが自前のニベアのやつか、誰かからもらったやつかを忘れてしまった。


なので今年の冬は、改めてニベアのハンドクリームを味わってみたいと思う。


みなさんもご賞味ください!

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