Jリーグが先週の金曜日に開幕しましたね。フェルナンド・トーレス率いるサガン鳥栖が名古屋グランパスに大敗したり、大分トリニータが鹿島アントラーズに大金星をあげるなどどの試合もわくわくしました。

外国人枠変更もあって昨季と比べて試合のレベルがぐっと上がった気がしました。東南アジアの選手もJリーグで活躍するレベルをもってる選手がたくさんいるので活躍がとても期待できます。

今回は、積極的な補強をしたヴィッセル神戸が今季の優勝杯を上げることができるか現段階での判断で予想していきたいと思います。

まず、第一節のセレッソ大阪との試合を観戦しての感想としてフィニッシュまでの形がはっきりせず試合が終わってしまったというイメージでした。

特に目立ったのがどんなにサイドから崩しても中の枚数が足りなくシュートが打てないという点です。

そして、点が決まらない中セレッソ大阪のセットプレーによってゲームの流れを完全に支配されてしまった。

この様な試合展開を予想できなかったのかわかりませんが、イニエスタがボールを持っても誰も動こうとしないプレーが目立ち過ぎていたと思います。

ですが、この部分の意識を少しでもかえることで違うチームに大化けするポテンシャルがあるチームです。

バイタルエリアでの積極的な動き・抜けだしをすることでスペースを生みます。この動きが重要だと思います。

私はヴィッセル神戸より鹿島アントラーズに優勝して欲しいと思ってるので、これ以上強くなるのは控えて欲しいです笑

これからも日本サッカーがワールドカップで優勝することを願って記事を書いて発信していきます！！

最後まで読んでくださりありがとうございます🙇