Podcastを振り返る

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ノート

ポッドキャストで流して良い楽曲

ブログとは違うものにしたいと思いつつ、どうせなら音楽を流したい。普通のラジオ番組のように。そう思っても、勝手に流すのは難しいことはなんとなく理解できる。

そして、調べたらやっぱりダメなことがわかった。そうだよね。

BGMは、GarageBandのループ音源を使ってできそうではあったが、持っているCDの楽曲を流すのは、到底無理っぽい。

とはいえ、全くないわけではない。

クリエイティブ・コモン

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どうせなら音楽を流したい

初投稿をテスト的にしてみて、ポッドキャストができそうなことは分かった。この頃はググっても情報がないから、ほんと手探り。

パソコンにマイク直接さしてなのでヒスノイズとか気になるなーと思いつつ。でも実現は可能なことがわかった。

ここで、ふと気づく。とくに喋りたいことがない。

ポッドキャストをやる人には、ラジオが好きでラジオのDJに憧れて、自分もラジオで喋りたい。そんな人が多かった。今でのラジオっ

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初投稿

ボーカルマイクを繋いだiMacは自宅のリビングにあった。家族のいない間にこっそりと、と思って録音したので、声も張れずにボソボソと喋ることになった。

しかも、見事に2歳2ヶ月の娘に見つかった。マイクを取り上げられ、歌い出した。

ということで、最初の投稿は娘の声をオープニングにコラージュした音声となった。考えたら、第一声は娘ということになる。

しかし、この頃はウェブの知識も今ほどなく、またPod

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配信の準備

自宅のMacでPodcastができるのか。奥さんの質問をきっかけに調べていくが、なんとなくできそうな気はする。

気になるのは自宅のiMacのスペック。5年近く経つG3のiMac。ちゃんと音声編集などできるだろうか。

音声編集ソフトはフリーウェアで良いものがあるらしい。それが、『Audacity』というものだった。

Windows、Mac、Linuxとそれぞれのバージョンがあり、無料で使うこと

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タイムシフト、ロケーションフリー

従来、ラジオ番組で話すことができるのは、ごく一部の人間だった。普通の人はラジオで話したいと思っても簡単には話せない。

コミュニティFMやアマチュア無線などの方法もあるが、聴取エリアが限られている上に一定の設備や機材が必要だったりと金銭面的なハードルもあった。

比べて、インターネットラジオという方法では、聴取エリアに制限は無かったが、ストリーミングサーバーなどが必要となり、同時に聴くことができる

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仕組みは既存の技術の組み合わせ

新しく出てきたPodcastであったが、そこで使われていた仕組みは、既存の技術の組み合わせにすぎなかった。

インターネットラジオなどは、通常のサーバーよりもコストが高いストリーミングサーバーを用意する必要があったのだが、Podcastの場合は音楽ファイルのMP3を通常のサーバーに置くだけ。むしろ簡単な仕組みであった。

MP3ファイルをサーバーに置き、更新情報はRSS2.0というもので知らせる。

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ポッドファーザー

はじめてPodcastingという単語を目にしたのは、いまから、ほぼ10年前の2004年10月に書かれたこの記事だと思う。

「ネット音声をiPodで聴く『ポッドキャスティング』 « WIRED.jp」

Podcastは、Appleが始めたものではない。記事に「ポッドキャスティングの父」として紹介されているアダム・カリーが始めたものだ。「ポッドファーザー」などとも呼ばれたりしている。

彼の話に

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ラジログって?

「ラジログって知ってる?」

最初は奥さんからの質問だった。

そのころ、フォトログというものをやっていた。写真のブログだ。ブログになんとなくバリエーションが出てきた頃である。携帯電話からブログを更新するのをモブログと呼んだりもしていた。iTunesで聴いている曲を公開する音ログなんていうサービスもあった。

ラジログという単語は聞いたことはなかったが、すぐに「ラジオ+ブログ」だろうと想像ができた

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興味があったのは音声配信ではなく仕組み

2005年2月

『Podcast(ポッドキャスト)』を始めた。
個人でもパソコンとインターネット回線があれば、少ない投資で海賊放送のようなものができてしまう『Podcast』は、このころは、ほとんど知られていない存在だった。『ブログ(Blog)』というものも定着していたとは言えない時期だ。

「全世界に自分の声を発信したい」

そんな強い想いがあったわけではない。
始めたのは、「ただなんとなく」

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