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令和のガンプラルール?ガンプラ制作は自由だぞ

何やらここ最近 X(Twitter)のガンプラ界隈で令和のガンプラルールなる不穏なワードが飛び交っていました。  

目に入ったのは概ね以下のような内容でした。

・スジボリをするな
・決められた色以外に塗装するな
・女性モデルであることをアピールするな

このように禁止することに全く意味がなさそうな令和のガンプラルールが多数見受けられました。

まぁ、ガンプラは自由に作ればいいんです。それ以外にないですね。工具や塗料や薄め液を安全に使えばガンプラ作りにルールもへったくれもありません。素組みで作りたければいいし、改造やディテールアップしたければしたければいい。

ここ数年、ガンプラの品質は以前にもまして進化していて、HGでも素組みですごいクオリティに仕上がります。「水星の魔女」シリーズのキットを作ってみてくださいよ。感動しますから。RGやMGはキットは情報量も多く、素組みでもかなりリアルです。構造も複雑なため初心者は下手にいじらない方が良かったりもします(当然ですが改造するなと言ってるわけではありません)。  

素組みでは満足できない人は予想したり改造したりすればいいだけです。それも自由です。そもそも、バンダイもガンプラの改造を推奨しています。それはそうですよ、じゃなきゃ改造用のパーツやデカールなんて売らないです。

あと、女性モデラーが「女性」をアピールしても別にいいじゃないですか。ガンプラを好む層は明らかに野郎(男)です。そこに女性がいれば女性の新規ファンができるきっかけになるでしょう。

というか、YouTuberの方を含め主にガンプラを制作する女性モデラーを何人か知っていますが、そんなに女性であることをアピールしている人はいないような気がします。女性モデラーの皆さんはガンプラが好きだから作っている感じです。

ガンプラは自由だ!

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