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愛犬が死の淵から生還


いつも元気いっぱいの愛犬が、

あまり動かないので、心配になり、

身体を触ると、

微かに血が滲んでいました。

止まる様子がなかったので、獣医さんに慌てて連れて行った所、

「危険な状態です。すぐにICUのある
大病院に行って下さい」 

と言われて、
突然で何がなんだか、分からなくなって、

泣きながら、受け入れ先の動物病院に

行くと、

やはり、危険な状態で、

小さな傷でさえ血が止まらなくなってしまう

血小板減少症という病名でした。

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1週間後、薬を断続的に与え続けて、無理矢理数値を上げて、退院しました。

しかし、薬を飲むと嘔吐、食欲なし、

先生に相談してもガスター○○でも飲ませておいてー。

あっ、ダメだ、このままだと死ぬ。

先生と言い争って、三万円分の薬を捨てた。

断薬することで、命が短くなったとしても、

私が悲しいより、この子が辛い思いをする方が嫌だった。

ならば、美味しくて、身体によい食べ物を

食べさせて看取ろうと。 

そして、

見つけたのが、丹波の野生の鹿肉でした。

生肉と内臓、グリーントライプを与えたら、

喜んで食べ、1週間後には、

なんと‼️すっかり完治しました。

え、何だったの?あの涙は?(冗談言えるほど)

グリーントライプとは、

犬のスーパーフードと呼ばれていて、

牛、羊、鹿などの反芻動物の第4の胃の事です。

草食動物の胃には、肉食動物が自然界からは摂取することができない植物性食物繊維や消化の過程で作られた酵素、乳酸菌などの栄養素が詰まっています。

丹波の山の野草を食べた鹿🦌。→これも良かったのかも。

あれから11年経ちました。

今年で13歳、再発も他の病気もした事がなく

今朝もお散歩で走り回りました。


ここまで、読んで下さってありがとうございました。

誰かのお役に立てれば幸いです。

↓↓↓

あくまでも私の体験談なので、

獣医さんの指導に従ってで下さいね。




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