なんで言葉は突き刺さるのでしょう。
私たちはよく言葉に魅了されますよね。
好きな作家の作品や、大好きな友人からの言葉や、苦手な人の発言。
きっと私たちは、言葉を読み書きする時だけでなく、日常の会話にもアンテナをはりまくっている📡⚡️
ジブリが好きな私は、21世紀美術館で行われていた鈴木敏夫さんの『魔法の言葉展』に行きました🏃♀️
タイトルから既に行かねばなるまいと思わされていたわけですが、入ってすぐのところに
人は言葉でモノを考える。人間の脳と手は繋がっているんだ
人は言葉でものを考える。言葉で考えを組み立てる。声に出すと、考えがさらに広がる。
そして、自分の作った言葉に支配される。
言葉はかく面白い。
壁に描かれたシンプルなその文字は、まるで巨大な絵画のような印象と衝撃を私に与えた。
言われて嬉しくなる言葉や
何年も蘇り、苦しめる言葉
自分自身が忘れてはいけないと思う言葉は
自分や相手の脳なのだ。
もちろん、人間だから言い間違えたり
思ったような表現ができなくて、自分が放った言葉が全て自分の思考そのものだと断言しきれない。
だけど、いい人・悪い人・面白い人・つまんない人、それ全部が言葉で構成されているし、なんだか奥深いとおもった。
まさに言葉は魔法だなあ〜って感じた1日。笑
もっと伝えたい事が沢山ですが、
スマホ不適合者の私にはこの文量が限界なり…
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