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No.Planeta というバンド

初カキコ、藤田です。noteで情報発信している方々がE棟にちらほらいるのを見てていいなあと思って始めました。ここでは私の音楽活動や趣味について漫然と書いてこうと思います。

投稿第一号は私が所属するオリジナルバンドNo.Planetaについてお話しようかと思います。

No.Planetaとは

読み方は"ナンバープラネタ"です。以下、プラネタと表記します。FFに所属する三年生(GtVo/key.南、Gt.松田、Ba.大脇、Dr.藤田)によるオリジナルバンドです。

もともとこの4人はASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーで集まったメンバーで、当時コピーした"惑星"と”N.G.S(Number Girl Syndrome)”という2曲のタイトルからバンド名を決めています。

作曲は私と南で分担しています。書き上げた曲のデモに彼が歌詞をつけて、大脇と松田が編曲をするというかたちで楽曲製作しています。

バンドのコンセプト

何となく「オリジナルやりたいよね」という気持ちで結成したプラネタですが、私としては”個性のぶつかり合い”を大事にしたいと考えており、当初からバンド活動の軸としています。

個性のぶつかり合いとは何か。それはメンバーそれぞれの強みが互いを活性化させ、誰も予想できないような音楽を生み出すということです。

もともとFFはオリジナルバンド全盛期というのもあって、個性豊かなバンドが沢山あります。ELLEGARDENを彷彿させるメロディックパンクなEAVENTIDEや変拍子のギターサウンドが小気味いいItoma、ダンサンブルなシティポップのThe Ugoes等どれも素晴らしいバンドです。

そんな個性輝くバンドが数多く台頭し、オリジナルの市場が飽和しているなかで、プラネタはどんなバンドでいたいのか課題意識をもちました。自己満足感を得るためだけでなく、どうしたらバンドとして意味を見出せるか深く考えました。

その結果、”これがプラネタの楽曲である”といった統一感に縛られず、一つ一つの曲ごとに違ったキャラクターや個性を与えることをコンセプトに掲げました。

これを実現しようとしたのは、メンバー各々が出すサウンドがユニークで、それらを一緒のバンドになったことで失いたくないと思ったからです。4人のそれぞれの強み・キラーフレーズがぶつかって生まれる相乗的な反応を聴いてほしいなと、そう思っています。

また、各曲の製作裏話みたいなのも後日投稿しようと思います。

今後の目標

とにかく最初の目標はE棟の人たちに知ってもらい、聴いてもらうことです。「あー、プラネタね」とか「この曲良かったよ」とかそう言ってもらえるようになりたいです。

バンドとして中長期的な目標は外ライブに出ること、CD音源を作成することです。自分たちの音楽を聴いてもらいイベントに誘われるためにも、バンド一丸となって練習や経験を積んでいこうと思います。


まだできたての新米バンドですが、我々の行く末を見守ってくださいますよう、どうかよろしくお願いします。

藤田

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