どうも、P.Pです。

この度、LOR系Vチューバーであるiwatoさん主催で4/30(日)にイブリントナメという産廃イブリンを使用したデッキを使って戦う大会が開催されます。そこで今回はこのイブリントナメの環境を少しまとめることで大会に参加しないひとや初心者のお方でもイブリントナメを楽しめるようにしようと思いこの記事を作らせていただきました。(ついでに環境を操作できれば儲けもの)
早速環境について考えていきましょう。
https://twitter.com/iwatov

https://twitter.com/iwatov/status/1645382878694608897
主催者、iwatoさんのTwitterとTwitchと大会告知ツイート↑

まずは大会のルールを見てみる。

　環境について考える前にまずは大会のデッキ構築のルールについて見ていきましょう。
大会のルールをまとめるとこんな感じ。

・イブリンを2枚以上いれたスタンダードデッキであること。
・BO1

・・・イブリンというカードプールがあまりにもない地域が必須なのにスタンダードという縛りを付けられてしまいました。
これを受けて環境について考えていきたいところですが、先にこの大会の核となるイブリンという”地域”を見ていきたいと思います。

イブリンという"地域"ついて

　この大会、「イブリンとかいう弱いカードを使ってデッキを組まないといけない!こんなごみ使いたくない!つまんね!」とお思いの方がいらっしゃるかもしれませんが、実は、イブリン自体はそんなに弱くありません。実はね。
普通になめてかかるとイブリンに殺されることはわりとあります。イルーシブやらリジェネ、スペシがポンポン付くのは普通にやってます()
　なら、周辺パーツが弱いのかと思われそうですが単体で使われている強いカード自体はあります。ヘイトスパイクやドミネーションですね。

では、何故イブリンというカードが使われないのか。それはイブリンを入れることによって地域が一つ使えなくなってしまうからです。

　イブリン以外の地域はイブリン地域の何十倍ものカードプールが存在します。普通の2地域とイブリン+1地域ではカードプールに圧倒的な差がついてしまいます。この1地域の差を埋めるためにはイブリン地域には他の地域を圧倒できるレベルのカードパワーを要求されてしまいます。
ですが、イブリンは強いといっても流石に他の地域の全てを圧倒できるか?と聞かれるとYESと答える事はできません。
　仮に他のオリジン地域と比較するにしても他のオリジン地域は採用したときに何らかの特殊な効果が発動するし、イブリンよりかはカードプールがひろいんです。ここも他の地域と比較して弱い部分になってしまいます。
なら、かなりのシナジーがない限り汎用性も高くてイブリンよりも強いカードがある他の地域を使う選択肢をとるのが普通ですね。
これが私の考えるイブリンが弱く評価されている理由です。
　実際、シナジーのあるデッキ(ルシアンイブリン、ヴェイゴイブリン、ノライブリン)あたりはメタに参戦することもありました。
恐らく、シューリーマーやシャドウアイルとして普通にはいっていたらもうちょっとメタに食い込んできていたと思います。あまりにも狭いカードプールを持っていてもメタに参戦できるほどのポテンシャルはありますからね。
ここからわかる通り、イブリン地域はわりと強いんです。なのでこの大会、イブリンのことをなめてるとわりと痛い目に遭う可能性があります。
　なので、この大会にかかわるうえでイブリンの研究は避けては通れない道になるでしょう。
　研究を進めるためにもここからはイブリン地域の各カードについて焦点を当てていきたいと思います。

亡骸

　こいつに触れずにイブリンに触れれません。
　このカードの大事な仕様として味方をプレイするときにしか反応しません。召喚をしたときには亡骸反応しないのでご注意を。
あと悲しいかな。亡骸反応しても撃破カウントは進みません。ナサスさん・・・。
　あとは、そのラウンド中バフをもらっている時に反応すると、そのバフも丸ごとユニットに乗っかります。
　対面のユニットが亡骸で体力が1上がったり、タフついたりスペシついて倒せなくなることは結構あるので意識してプレイしていきましょう。
あとは強い亡骸を引くことを祈りましょう。イブリンには祈りが必要です。上振れさえすれば何とかなります()
　ちなみに、デッキにもよりますが今大会の個人的亡骸強さランキングを付けるならこうです。

イルーシブ＞＞＞＞＞スペルシールド≧リジェネーション＞＞＞オーバーパワー・クイックアタック＞タフ・チャレンジャー＞その他

イ　ル　ー　シ　ブ　を　許　す　な

イブリン

　今大会の主役です。
　とりあえずこのチャンピオンを知ることはこの大会においてとっても大事です。
　このチャンピオンの特徴として、何にもキーワードがないように見えますが大体イルーシブかスペシかリジェネが付いてきます。糞ですね()
亡骸の引きにもよりますがこいつを通せば勝ち!という試合になることも少なくはありません。
　ちなみに、進化条件には亡骸がかなりかかわってきますが、別に誰が死のうと6体死んでいれば進化しっぱなしです。相手が亡骸をめちゃくちゃ抜いてきていても普通に進化して殺されることがあり得るのでそこは注意しましょう。あと、自分の場に亡骸がいるときにイブリンを出すと普通に進化してきます。覚えておきましょう。
　こいつの強い動きは3ターン目に亡骸をおいてターンを終えて4ターン目にイブリンを出して進化させる動きです。
　3コストで4/4のマナレシオが強いことは皆さんアナグマでご存知でしょう。当然4ターン目にでる5/6+何らかのキーワードというユニットが次のターン攻撃力が大幅に下がるとしても弱いわけがありません。ここでイルーシブやスペルシールド、リジェネーションがついてしまったならそのままゲームエンドまで持っていかれてもおかしくないでしょう。さらに、おまけに召喚時+ターン終了時の亡骸が2体ついてきます。単純に強い。
イブリンをちゃんと軸として組むならばこの動きは頭に入れておくとよいかもしれませんね。
ちなみに、イブリンはかなり場持ちがよいユニットです。そもそも亡骸で体力が増えやすく、スペシがつきやすい+裏スペでスペル・スキル阻止が可能です。更に、途中でリジェネ亡骸を踏んだ場合はターン終了時に体力も全回復します。
能力で亡骸を毎ターン終了時に召喚するのも相まって場持ちがいいのはとてもいいことです。
・毎ターンアドを稼げるシステムユニットのくせに出た瞬間にも亡骸を出して仕事をこなす+堅いので正直こいつ出されただけでアド差負けちゃいます。
・そのくせ普通に攻撃にも参加できる。潤滑油かつ中盤の盤面取りかつコンボ要員かつフィニッシャーもこなせるとかいうハイパーユニット。
・放置しているとアドを稼がれるくせにでたターンに取るのも難しい＋とっても召喚時に亡骸を出してるから処理した側がかなりの確率でアド損をする。
・そのくせ自分で進化条件を満たせるゆるゆる条件+進化キープの条件も別に専用のサポートがいるわけじゃない。(試合が長引けば基本的に勝手に満たされてる。)なので実はどのデッキにも入れれる。
そう、実はこのユニット単体で見ると弱いところないです。
超ウルトラ強い汎用カード。エリスやTF、ゾーイ、アフェリオスにも引けを取りません。ただ唯一の弱点は地域。それ以外は最強クラスなんです。
　今大会ではこのアルティメットカードが実質デメリット無し(絶対に使わないといけないため)で全員使ってきます。
ゆえにこのカードを知っておかないと
　ちなみにこのイブリン、一番弱いのはどこかというと場に出たその瞬間です。そんなに毎回スペシやタフ、リジェネが出るわけでもないですし、そもそも4ターン目に出すと付かない場合もあります。しかも、出すのにマナを使ってしまっているので裏スペも打ちにくい状態です。除去したいならばに出た瞬間に処理をするのがよいでしょう。それが無理なら裏スペを意識しつつもなるべく早く処理をするほうがいいでしょう。イブリンはターンが経過するほどアドを稼げるので。亡骸ガチャでイルーシブなんかを引かれたときは目も当てられません。逆に除去デッキ相手にイブリンを出すのなら亡骸を貯めてから出すことや裏スペを意識して出すことがいいかもしれませんね。
とは言っても、亡骸や進化カウントの都合上、本領発揮をし始めるのはやはりおそいので、普通のデッキで対策するならさきに殴りきるほうが楽でしょう。

ヘイトスパイク

ヘイトスパイクです。いまLORをやっていてみんな1回くらい、使ったor使われたことあるんじゃない?ってくらいには汎用で強いカードです。
イブリン地域においても普通に強いです。なんなら亡骸というコストがいるのも相まって普段よりも強く感じるんじゃないかな?
2コス3点という味方をキルする必要があるとはいえ優秀な除去札です。後から亡骸が出るので実質盤面は減らないといっても過言ではないですしね。
この亡骸召喚が地味に強く、無限の勝ち筋を生みます。経験あるかもしれませんが、こいつから出てきたスペシやらイルーシブやらで勝った、負けたの試合は割とあります。やっぱイルーシブは糞
雑に強い除去効果＋亡骸ワンちゃんがこのカードの強い点です。
恐らく今大会でイブリンの次に見るカードとなるでしょう。イブリンをほとんど使わないデッキを組むとしてもこのカードが入ってくる可能性は大いにあります。デッキ構築、プレイ中に常に意識しなければいけないカードとなるでしょう。とは言っても亡骸が多く出る環境となるでしょうので体力ラインがハチャメチャにずれます。そこも踏まると、このカードをいかにうまく使いこなす(祈りも含めて)かがこの大会の勝敗を分けるかもしれません。とにかく、体力4点をキープすることを意識しましょう。(なお、復讐の黒槍は考えないものとする)

その他亡骸召喚カード

その他亡骸召喚カードです。亡骸召喚を行うカードはありますが特に語ることはありません。全部そこそこ強いです。ユニット並べながらキーワードバフは普通に強い。

ただしアリュール、てめーはだめだ。2コスはなめてるだろ。()

個人的にはサルターが壁として有能かなと思います。亡骸召喚を行うユニットの中では一番使われるんじゃないかな?
とはいえ何にも語らないのはあれなので1コスに関連する奴だけ少し。
　ドミネーションはあの悪名高きイレリアジールにも採用されていました。
1コスはほとんど攻撃力がいいとこ1or2なのでそこを1上げるのは大きなバフです。普通に出しても亡骸がちょっと強くなるんで強いです。1コス軸でデッキを組むならまず入ってくるカードでしょうね。
　次にスティーム。
お　ま　え　き　ら　い　。　()
なんか毎回イルーシブつけて殴るのやめろ。誰だよスカウトつけたやつ
おっと失礼、気を取り乱しました。効果を見ていきましょう。
頭3点で雑に亡骸出しながら無防備を付けるのは普通に強いです。スカウト持ってるんで無防備つけたやつにとりあえずアタックができるのも偉いですね。1コスデッキだといっぱい無防備ついて面白い。
　最後にソリチュード。
亡骸に更にキーワードを付けるとかいう運ゲー倍プッシュ。5コストと少し重く、1コスデッキにも亡骸デッキにもあまり入りませんが、上振れすればとっても楽しくなれそうなのでぜひ使てあげてください。

さぁ、ティア表を考えよう。

さて、イブリン地域について語りつくしたのでここからは今回の大会に出てきそうなデッキを考えていきましょう。
その前に、環境デッキになりそうなデッキの条件を考えてみましょう。
　まずは、イブリンをうまく使えるデッキ。
これはまず入ってきそうですね。せっかくのイブリントナメならば、イブリンは使いたいです。
　次にイブリンをほぼ使わないデッキ。
主に精鋭、デイブレイクなどがこれに該当します。今回は単地域でデッキを成り立たせないといけないのであまりこのデッキタイプは出てこないかなと考えています。
　最後に1コストを軸にするデッキ。
亡骸関連の1コストに反応するカードを生かして1コスト軸で戦うデッキですね。アグロ枠として一定の活躍が見込めそうです。
では、これを踏まえて私の考えたティア表をみていきましょう。

T1

大会で少なくとも誰かが、なんなら何人か使うことになるだろうと思われるデッキです。デッキパワーが高く、仮想敵筆頭です。対策はできるだけ考えておきたいデッキになるでしょう。

イブリンルシアン

　恐らくイブリントナメで一番見ることになると思われるデッキ、【イブリンルシアン】です。
　【イブリンルシアン】は、≪ルシアン≫や≪暁の代弁者≫の味方の力尽きた時に反応する効果を亡骸を利用して起動させるというアグロ〜ミッドレンジでコンボ要素もあるデッキです。
　基本的には≪ルシアン≫を亡骸を利用して進化させ、奮起して殴っていくのがフィッシュルートです。
　ですが≪ルシアン≫が引けなくとも、≪デュランドの彫刻士≫、≪暁の代弁者≫を利用して亡骸ごと盤面を強化して凶悪な盤面を押し付けることで勝利を狙いにいくこともできます。
　また、デッキ的に亡骸を複数回召喚するためイルーシブルが引ける可能性が高くなり負けそうになっていてイルーシブルで捲りにいくこともできます。
　対面した時は、出来るだけ盤面をバフできるシステムユニット、≪ルシアン≫を処理することを心がけると勝ちやすくなります。

イブリンヴィエゴ

　イブリンの真の相方を引っ提げてきました。【イブリンヴィエゴ】です。
【イブリンヴィエゴ】は序盤は相手のカードを除去して時間を稼ぎ、≪カマヴォールの兵士≫、≪ヴィエゴ≫、≪繫茂するオロチカズラ≫で霧カウントを稼ぎ進化した≪ヴェイゴ≫と霧で試合を決めにいくコントロールデッキです。
　≪ヴェイゴ≫は亡骸と相性がいいです。亡骸のリジェネーションやスペルシールドが付くと≪ヴェイゴ≫の場持ちが圧倒的に良くなりますし、イルーシブが付くと最強のリーサルになり得ます。また、≪ヴェイゴ≫の進化前では亡骸が死ぬことによって霧が出るようになります。この2点が亡骸と相性がいい理由ですね。そもそも亡骸がなくても純粋に霧関連のカードが強いですけどね。
　≪ヴェイゴ≫や≪繫茂するオロチカズラ≫が着地する前は亡骸を利用しながら≪ヘイトスパイク≫や≪復讐の黒槍≫を利用して相手の盤面を除去。また、亡骸を≪カマヴォールドラゴン≫でストライクすることによって中盤を支える強力なユニットを作ることができます。そして≪カマヴォールの兵士≫や霧にに≪割かれた魂≫をつかうことによって一気に盤面を広げつつ霧のカウントを進めることができます。
　基本的にデッキパワーが純粋に高いためほかのデッキにも勝ちやすいです。使うデッキに悩んでいる人はこちらを握ってみてください。
　もし、対面したときに確定除去があるなら≪ヴェイゴ≫と≪繫茂するオロチカズラ≫を除去するのを意識してください。無理そうなら霧のカウントがたまりきる前に殴りきるようにしましょう。
(イブリン以外シャドウアイルなのは内緒)

T2

大会で一人、二人見るかもね?デッキです。T1にはデッキパワーが劣ったり、事故率や相性の問題がありますが全然T1,T2に勝てるパワーを持つデッキです。対策必須とは言いませんが何かしらの対処法は欲しいところです。

イブリンMF

　イブリントナメのアグロ枠【イブリンMF】です。
【イブリンMF】は≪リーバーズロウ≫とイブリン地域の1コストバフカードを軸にしたアグロデッキです。
　≪リーバーズロウ≫とその他スペルを利用して1コストを大量に展開し、イブリン地域の1コストバフも併せて盤面を形成して一気に相手の顔を削りに行きます。また、1コストが大量に展開されるために大量のユニットが死にます。そのおかげもあって最後の詰めとして≪イブリン≫が使いやすくもなっています。
　ただし、≪リーバーズロウ≫が引けなかったときは出力が大きく落ちてしまいます。そこの事故率があることは把握しておきましょう。アグロが好きな人にお勧めします。

イブリンノラ

　最強の展開デッキ、【イブリンノラ】です。
【イブリンノラ】は亡骸が生成ユニットであることを生かし、ノラの早期進化を狙うデッキです。
進化した≪ノラ≫は全チャンピオンを合わせても最強クラスであり、そこから大量にポータルからの展開を行えば一気に勝利へ近づくことができるでしょう。また、≪げんきになぁれ!≫による亡骸のバフ、≪ミニモーフ≫などの除去、亡骸も含めた≪寄せ集めコレクション≫からの大量展開などがありとにかく展開を押し付けたい人におすすめです。

イブリンカイ=サ

　公式が考えていたはずのデッキ、【イブリンカイ＝サ】です。
　このデッキはエヴォルブを達成し、≪カイ＝サ≫を通して試合を決めるミッドレンジデッキです。
　亡骸の運が良ければ早いことエヴォルブを達成することができ、≪カイ＝サ≫を押し付けることができますが、デマーシアとは違って亡骸の運が絡んでエヴォルブの達成が難しくなっています。その代わりに≪イブリン≫をサブのリーサルプランとして使うこともできるので一長一短なところもあります。進化した≪カイ＝サ≫を押し付けはとても楽しいですし、公式が想定していたデッキ名だけあってそこそこのパワーはあります。エヴォルブの早期達成が成功すると普通に強いのでマリガンを上手にして亡骸に祈りを捧げれば勝つことのできるデッキになるでしょう。運がいい人にお勧めします。

T3

大会で・・・見るかな？デッキです。何かしらデッキに問題がありますが、弱いことはないです。頭には入れておきたいデッキですね。

デイブレイクwith産ｐ・・・イブリン

　最強の単地域デッキと組み合わせた【デイブレイクwithイブリン】です。
もうこれに関してはデイブレイクがただ強いだけです。()
とは言っても亡骸も何枚かは入れているのでただでさえ強いデイブレイク集団を亡骸によって更に固くすることができます。また、≪焼きつく光芒≫がこの環境では≪イブリン≫や≪ヴェイゴ≫、≪繫茂するオロチカズラ≫を除去することができる強いカードなので入ることが予想されます。とは言ってもデイブレイクはノクサスが入らないとリーサルに持っていきずらいので試合が遅れてほかのデッキの≪イブリン≫にまくられる可能性があるのでT3です。デイブレイクを普段から使っている人にお勧めします。

精鋭with産廃

産廃入り精鋭デッキです。　

～fin～

もうみんな知ってるだろこのデッキ()
いまさら解説することはあんまりないです。
ちなみに、T3に置いた理由ですが、シンプルにナーフ食らいまくったのがでかいからでですね。序盤の超上振れ展開も雑な全体バフもしにくくなったからです。あとさんぱイブリンを引いた時はマジの事故になるので・・・。
とは言っても盤面の強さは健在ですし、鼓舞のフィニッシュ力もあるので警戒は必要でしょうね。
(できれば誰も握るな・・・)

イブリンマオカイ

　除去札いっぱい【イブリンマオカイ】です。
【イブリンマオカイ】は亡骸と≪ウミスカラベ≫を合わせて≪マオカイ≫のカウントを稼ぎ、LOを狙うデッキです。
先の【イブリンヴェイゴ】よりも下草や崩壊などの除去札が増えておりより除去に特化しています。除去により時間を稼ぎ≪イブリン≫と≪マオカイ≫を利用して≪生い茂るムチカズラ≫を出して更に≪マオカイ≫のカウントを稼ぎマオカイ進化を狙います。いっぱい除去したい人や≪生い茂るムチカズラ≫を使いたい人はぜひ使ってください。

まとめ

ということで、イブリントナメの環境について考えていきました。
ちなみに、こんなもんあんまり参考になりません。
イルーシブの亡骸を引いたやつが勝ちます。()

卍イルーシブ最強卍

今ふと見返してみると文字数がいかれております。まさかの9000文字越え。
ここまで読んでくれた人。マジでお疲れさまでした。
これをみて産廃ブリントナメをより楽しんでもらえたら幸いです。
もし、参加者枠が開いてそうならこのティア表に乗ってるやつどれか適当に持って行って遊んでください。
頑張ったね!って人はいいねとかくれるととてもうれしいんでください。

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