最後のひとつがなかなか食べれなくてやっと食べた
ちょうどLOVEのお香(何の縁もゆかりも無い)がラス1だったタイミングと合わせた

香水も迎え入れたし

「世界で唯一僕の香水の名前知ってる人だよ」
なんて言ってた

ほんとにそうなのか好ましい人達にはそう言ってるのかわからないけれど
彼がそうゆうならそう思おう

別れの瞬間は世界の見え方がガラッと変わる

音楽に過剰に反応を示したりあらゆる感覚が思い出の欠片をこじつけだろうが見つけようとする
天気が良いだけでセンチメンタルになれるその夢の中みたいな感覚の海で漂うのはなかなかいいもんだと思う

弔い期間20日程度か

そんなもんである

ご飯は美味しいしよく眠れるし
楽しいこともある

悲しいけど悲しくないのは
またすぐに見つけると言われてるからなのか

呪いか希望か

また会えたらそれは嬉しいし
また会えなくても私の中にいるんでしょうね

毎晩お香を焚く時に
幸せでありますようにと願う
そんな自分に酔いしれながら

今日も幸せを願いましょうか