見出し画像

ITリテラシーがなんだって?

おはようございます。みやけたくや(@pppiano414)です。

今週の残りは

コーディング、コーディング、コーディング...

といった1週間になりそうです。

しかしもうすでに木曜日...

社会人になってここまで時間がたつのが早くなるとは...



今日のテーマは

ITリテラシーについて書いていこうと思います。



もくじ

1.ITリテラシーとは
2.ITリテラシーが低いとは?
3.気になったこと
4.まとめ


では書いていきます。



1.ITリテラシーとは
ITリテラシーとは、簡単に言えば通信・ネットワーク・セキュリティなど、ITにひも付く要素を理解する能力、操作する能力という意味です。

簡単に言うと、

単純なパソコンの操作・アプリケーションの操作のことです。

最近はスマホの進化によって、

若い人でもパソコンが使えなかったりするので、

こればかりは、環境が影響しているというべきでしょう。

普段からパソコンを触っていれば当たり前に操作できることが、

普段触る機会がないとどうしても操作などは覚えられません。

昨今、そのことが結構問題視されているようです。



2.ITリテラシーが低いとは?

ではそのITリテラシーが低いとどういった問題があるのでしょう?

今はスマホでほとんど事足りているのに、

パソコンを使う必要なんてないのではと

思われても仕方がないですが、

仕事をするうえで、私用のスマホで業務をしてくれといってくる会社はなかなかないのではないでしょうか?


☆もちろん、重要事項を扱うときの場合です。情報の漏洩が危惧されますからね... もし、そんなことも知らずに全部の作業を私用のスマホでやらせている会社があれば、それはそれで問題ですけどね(笑)


パソコンだけに限らず、社用のスマホを渡された際に、

自分の使っているスマホと違うから操作できないという人もいます。


☆僕はandroidの操作が苦手です(笑)


これも一応ITリテラシーといってしまえばそうです。


また、パソコンのオフィスソフトの基本的な操作ができない人も増えました。

Word、Excelなど、現在どの会社でも何らかの形で使われているソフトですが、使えない人も多いです。

もっと言えば、そんなソフトのことも知らない人もいます。

そんな世の中です(笑)



ですが、以上のことは操作指導をすれば理解してもらえるので、

最初は時間がかかりますが、そんなに大きな問題ではありません。




3.気になったこと、1番の問題点


1番大きな問題は、


新しいものに興味を持たなくなることです。


ITリテラシーが低いと、

自分の限界を決めてしまうことになると思うのです。


最近の例でいえば、UberやPaypayなどのサービス、

特にPaypayは昨年末に、

「操作はわからないがお得になるのであればば使いたい」

といった人が、家電量販店でレジに列をなしている様子が

よくニュースに取り上げられていました(笑)


登録が終わっている人からしたら、迷惑な話だと思いますけどね...

あの時の店員さんは大変だったと思います。


登録のチュートリアルはあるはずなのに、

人に聞こうとするんです。

機械を信用してないんでしょうね。


また、ITリテラシーが低いと、

クラウドファンディングなど新しいサービスに対しても、

自分がよくわからないと攻撃する傾向があるようです...


クラウドファンディングは怪しい、

何かの宗教のようだと、




これ、日本だけです(笑)

海外はこんなニュースを聞いたことありません。


これから小学校でプログラミングが必修科目になった際に、

恐ろしいことが起きそうですね...




4.まとめ

日本のムラ社会の弊害なのでしょうか、

みんなで仲良くやっていこうという精神からくるものは

素晴らしいと思います。

ですが、ボーっとしていても

教えてくれる人は現れるでしょうが、

変化についていけなくなると思います。


☆こうしている間もどんどん技術は進んでいます。


取り残されて行かないように、

まずは日々のニュースチェック、

そしてわからないワードは検索する癖をつけていれば、

取り残されてしまう可能性は低いと思います。

取り残される人が少なくなるように、

僕はこれからもnote更新を頑張ります。



では、また明日!




☆☆☆

読んでいただきありがとうございます。

noteのアカウントをお持ちでなくても

記事の下の方にある♡を押せるようになっています。

押すと僕からの短文メッセージも表示されますので、

ぜひ押してみてください。

また、アカウントをお持ちの方のスキ、

そしてフォローもお待ちしています。







サポートいただけたらこれ以上嬉しいことはありません。 サポートは今後の執筆活動費として使用させていただきます。 僕のnoteが どこかで皆さんの役に立ちますように・・・