居心地いい森で生活するはなし

ゆるやかな山の森に原っぱを少し作って そこで牛を育てる

僕はそれをみているだけの人だけど それに気づいて気持ちが高まった

日本の自然の循環の 助けの一つになるんだ

その牧場は豊かな森だけど 放棄状態の森でも可能性がありそう

保護ではなくて保全のようなもので 森をつかうけれど山を守ることにもなる

一つのやり方だけど その一つが答えに近づいていて 楽しみだ


放棄状態の丘にジャージー牛の放牧をして乳製品の加工をして

販売ができたら

森の利用法 森を見る目が変わる かもしれない

森だけじゃなく 川や池 海岸などでも当てはまりそうだ



平らなところだと 住宅地になったり 商業地(店)になったり あとは墓地になったりとか

ちょっと田舎だと 経済産業化の開発がはじまる

それもそうだろうけどね

そこばっかり そればっかり でバランスがおかしくなりがち

もうちょっとゆったりと 

植物やいい空気や それらが生まれるところに住めたら

日々が豊かで得だと思う


丘だと 丘を崩さないと街が作れないから まだ田舎に残っている

丘はだいたい林や森

丘は果樹を植えられるけど 日当たりだとかの条件がある

それで放置気味の杉林になってたりする

放置して いつか開発で価値が出るのを待っているのかな

でもそれだと丘がなくなっていく


丘を利用したら 丘が保護できるし 偶然ではなく価値が出るし

その一つに放牧の牧場があった 見つけて すごいと思った

だけど知るほど 難しさがあった


日本の牛のほとんどは体の大きいホルスタイン種らしい

乳の量が多くて また仕組み上 ホルスタイン一択になってしまうそうだ

丘の放牧なら ジャージー種の方が小柄であうらしい

でも牛乳の量は少なめで 高くなってしまう

だからそれが欲しい人に届けられる仕組みもひつようになってしまう

そういう難しさも超えないと やれない


それと牛乳は液体だから 運ぶのが重いしたいへん

腐りやすいしぜんぜん長持ちしない

ちょっと高い牛乳が地元でたくさん売れればいいけど

都市の方が人が多いし 運ぶことを考えないといけない

だから乳製品にして

運搬や保存の良いものも売らないと成り立たないみたい


そうするとだいたい

脱脂乳という脂肪を取ったあとの牛乳がたくさんできる

それの活用方法が少ないし

主だったことは やるとしたら巨大な設備がひつようになるらしい

社会の仕組み上 できることとできないことがある

いわゆる6次産業化ができるかどうか

自社や地域で 製造ー加工ー販売まで ひとくくりがやれるかどうか


つまり 乳製品の製造と脱脂乳の活用ができたら

今まで朽ちるか削られるかを待つばかりの森が

放牧の牧場に利用されて 丘が守られるようになる

環境の一つの策になる


そんな取り組みをしている場所と出会って

僕は希望が増えた


環境を知ると 山の状態が海にまで影響しているようだ

それで 木を植え替えたりして 山の森を豊かにする運動がある

それらと並行して

無視されて朽ちるか削られるかを待つばかりの森を

活用していくのも大きなことだと思う

その土地に価値がないと

地元が産業開発を望んだり 候補地になったりするからね


川や池や湖だとかの護岸開発も

似たようなアイデアで 保全の可能性も高くなると思う

ウナギ危機の転換で ドジョウの養殖が広まって

水辺の保全が確保できるかも

とか頭の中に浮かんでいる

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ありがとうございます。
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ましん

詩人で随筆家ですがどこかで一回書き散らさないといけないようなので騒々しくてごめんなさいPrefer. Interpreter. という感じの人です

ま随筆

まずいひつ
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