【お知らせ】 
4月になり新年度が始まった事で、企業各社で様々な動きが見受けられ
ました。

大手企業では、自社だけでなくサプライヤーに対する脱炭素化の要求が
目立ちました。一部では、直近の電力料金高騰を加味しサプライヤーへの
電力料金支援や、仕入れコストダウンの配慮などの動きもありました。 
 
中小企業でも自社拠点の脱炭素化を行うなどの動きが見られ、
大手・中小の両方では自社での電源確保が多く見られました。
自社での電源確保の多くは太陽光発電システム導入であり、エネルギー
コストと脱炭素化の両方に効果が期待されています。 
 
しかし、導入規模や方法によってはメリットよりもデメリットが上回って
しまうケースがあります。様々なアプローチで導入が可能な状況である為、自社に最も適した方法を模索する必要があります。 
 
また、金融機関による投融資についても脱炭素化の影響がございます。 
大手金融機関を始め、地銀でも環境配慮に準拠した投融資メニューが設立
しております。資金調達や環境配慮に関わる設備投資については、こちらを考慮する事も重要です。 
 
電力料金の値上げにつきましては、5月初旬の4月分請求書をご覧になってから多くの方が実感されると思われます。環境配慮に加え、当然ながらコスト面も考慮する必要があります。 
 
大手電力会社ではカルテル問題や顧客情報不正閲覧問題などから補助金の停止や自治体との契約が出来なくなるケースがあり、厳しい状況にあります。 
反対に新電力会社では、卸電力市場価格の下落などから、コスト面で有利なメニューの新設などが多く見受けられます。 
 
弊社ではお客様のご要望をヒアリングし、より適切なご提案をするよう心掛けております。是非、電力料金の試算などをご依頼頂ければ幸いです。 

※環境配慮型電力導入・電力コスト削減・太陽光発電導入（PPA）から
　サステナビリティ・SDGs・企業CSR活動・ESG投資・BCP対策に
　つきまして、必要であれば是非ご相談下さい。
　企業様のご要望に合わせたご提案を致します。
　小売電気アドバイザー/CSRリーダー　
　　　　　　　　　　　　　　　　新電力バンク宇都宮北支部 柴田純一

※弊社HPを公開しております。お時間が宜しければご覧下さい。
　新電力バンク 宇都宮北支部

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