こんばんは〜、見えない世界の話が大好きなmikaです。

今日はですね、『身体の声をキャッチできる』信頼する、整体師・知ちゃんの所に１ヶ月ぶりに行ってきました。

身体の声を聴けるって？
と思う人もいるかもしれませんが、肉体は色んな感情や体験を記憶しているんです。例えば、身体をほぐしてケアしていくと、今まで閉じ込めていた悲しかったり、向き合いたくない自分の想いが溢れてきちゃったり、ということはありませんか？

量子力学的に言うと、全てのものは素粒子でできていて、その素粒子にも意思があるそうな。

全て自分の投影！？

今回、うだうだと日常の嫌だったことを知ちゃんに話すと、
『それ、自分が思っていることが、人を介して見せてもらっているだけだからね』と強烈なフィードバッグ。

「新しいことにチャレンジしようとしているけど、まだ怖さがあって踏み出せないの。人の目や評価がまだ気になるのかも知れない。変な人だと思われたくない」と私。

『え、それって誰の目線？』『そう思っているのは誰？』
知ちゃんの、愛のフィードバックが施術前からビシバシと飛んでくる。

「はーーい、全て私でした」と観念した私。

少し前にも分かったことなのに、人間って、忘れちゃうんだよね。
脳科学的に言うと、物事は４８時間後にはすっかり忘れてしまう仕組みとな。

「講演会に行っていい話聞けたーーー！」と思っていても、数日後にはあれどんな話だったっけ？てこと、ないですか？
だからこそ、できるだけ早く吐き出すことで、アウトプットすることで、
記憶に残ったりする。

毎回、知ちゃんは身体の声を聴いて、それを教えてくれるのだけれども、
今回も私自身がすっかり忘れていたことを思い出させてくれた。
それはまた別の機会に話すとして、
今回知ちゃんが施術の途中で凄い名言をさらりと言った。

自分を許すほど、潜在能力が開花する！

なるほどーーーーー。
一人ひと宇宙だとして、自分が思い描いた世界を現実に投影してくれているとすれば、自分＝宇宙＝見えている世界なんだよね。

と言うことは、自分を許せないと言うことは、ジャッジしているから、
その時点で受け取れなくなるんだよなーー。
色んな情報やヒントやお金も、人様のご縁から来ると思うのだけれども、
許さないと言うことは遮断していることと同じ。
だから、ノージャッジになると、本来の自分の能力や、内なる声をキャッチしやすくなるんだろうな。

余白、間、緩む。

身体がほぐれると心がほぐれる、逆もまた然り。

ただ自分を愛せばいい！理由なんていらない。

“こんまり”こと、近藤麻理恵さんを世界に羽ばたかせた名プロデューサーの
川原卓巳さんも、そうXっでつぶやかれていた。

やーーー、本当そうなんだよなーー。
まだまだ過小評価をしちゃう私です。

でも、それでもいいんだよねーー。
感情は味わったら消えるから。

自分の柱が立った！

施術が終わった後、暗闇に、１本の細くて力強い赤いものが流れているのが見えた。
「自分の中で柱が立った！」そう直感的に感じた。
血液のような、情熱のようなものが、宇宙と地とで繋がっている感じ。
いいの、いいの、後になって分かることもあるから。

私の自己開花は、まだまだ続くのであーーーーる。