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人がシェアハウスをつくる

家中留学シェアハウスのメンバーはみな、素晴らしい能力を持っています。それを個々に発揮することで、コミュニティに貢献しています。

なかには自分の能力に気づいていない人もいます。しかし、コミュニティにはメンバーの能力を見出してくれる人がいます。やりたいと思ったことに挑戦して、能力を見つけられる環境があります。

このコミュニティに関わった人は家族という仲間意識が芽生えます。住居をシェアして、生活レベルで関わっているからでしょうか。自分の良い面も悪い面もすべて見せることになります。時に喧嘩をします。そして解決策を見つけるために議論をします。思い通りにならないことがたくさんあります。しかし、その後は本当の意味で相手を知ることができます。

コニュニティのなかで人が動けば動くほど、個性的なコニュニティになるのだと思います。シェアハウスは たんなる住まいでははなく、人で作られるコミュニティなのだとわたしは思います。



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