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再雇用前に会社を辞めました! -154-

<シニア新入社員奮闘記>
 こんにちは、ケロヨンです。

先回は俺がドラマにハマり始めたきっかけを書いたけど、今回は最近観ている、又は観ていたドラマの事を書こうかな。
 ドラマにハマり始めたきっかけになった「東京ラブストーリー」は当時トレンディードラマの走りだったように思う。あくまで当時の今時の設定でみんなが憧れるような職業、要は広告代理店だったり一流の総合商社だったり、で働いている仕事出来る系の男の子が運命的に出会った女の子と恋に落ちたり、グループで行動している内に好きになったり、当時憧れるような環境やシチュエーションで恋が成就する、って言うのがお決まりのストーリー展開だったんだよね。
最後はハッピーエンドになる事は分かっていても、主人公の心が揺れ動いたり、様々な困難が起こって紆余曲折する場面にやきもきしながら観ていたもんだった。
俺は既に社会人になって8年は経っていたので、「こんな事会社で起こるわけないじゃん!!」っていつもテレビに向かって突っ込みを入れていたよ。
その後トレンディードラマって言われるようなドラマは無くなって行って、最近では多様なドラマが増えて来て、なかなか面白くなって来ているなあ、って感じているよ。
 そこで、最近観た、又は現在観ているドラマの事を書いてみるよ。
 最近観た中で特に印象に残っているのはやはり「VIVANT」かな。
来年の10月には続編が公開されるようだから今からワクワクしている。
「VIVANT」は事前にそんなに宣伝していなかったんであんまり良くわからなくて見始めたんだが第一話を観た時の驚きは今でも忘れないよ。
 とにかくスケールが大きいのと堺雅人、阿部寛、二階堂ふみの演技が特に素晴らしいし、ドラムがとにかくお茶目で良い味を出していた。
またストーリーも日本に「別班」と言う諜報活動している組織が存在している事を描いていて大変興味深い。
俺は思わずこの「別班」の事を書いた本を買ってしまったぐらいだ。
 最終回で役所広司演じるテロ組織テントの創設者ノゴーン・ベキが別班に属している息子の乃木憂助(堺雅人)に射殺されるんだけど、実は生きているんじゃないか?って思わせるラストだった。
 「VIVANT」の事を書き始めたらまたまた明日の朝になってしまうので、この辺で止めておくよ。
 次回は現在観ているドラマについて感想も交えてちょっと書こうかな。

続編が待ち遠しい!

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