【スプラ3】壁抜けバグでイ・ケ・ナ・イ写真を撮ろう
こんにちはプライムです。
今回は壁抜けバグを使用した通常ではイケナイ(行けない)場所での撮影について解説します。
壁抜けバグのやり方を知らない人は、youtubeで「スプラ3 広場 壁抜け」で検索すれば出てくるので、そちらでやり方を確認してください。
(この記事ではやり方を知っている前提で進めます)
壁抜けバグの良いところ
壁抜けを使用すると写真撮影で以下の良いことがあります。
1.入れない場所で撮影ができる
これが1番の良いところです。
普段遠くで撮影をしていた場所を近くで撮影することができます。
スリミ連合のスタジオに侵入できれば、アップで撮影することもできます。
2.オブジェクトに重なる事ができる
壁抜けした場所は作りこみが甘いです。
そのため、当たり判定が無い(=貫通することができる)オブジェクトが多数あります。
テーブル、イス、車、クラゲ等と重なる事ができるので、ちょっと変わった写真が撮れると思います。
壁抜けバグの注意点
壁抜けの際、以下の点に注意です。
1.壁抜け操作が難しい
場所にもよりますが、壁抜けをするのが難しいです。
特にスリミ連合のスタジオ前の壁抜けは成功率が低いです。
成功するまでに数十分かかることもあります。
慣れるまでは根気良く続けましょう。
また、スケジュールが変わる直前に始めると、壁抜けするのに時間がかかり、撮影時間が足りない場合もあります。
時間配分も気を付けましょう。
2.フィールド外に落下する
通常入れない場所なので、フィールドの作りこみが甘いです。
なので、見た目は地面があるのに落下する場所があります。
(落下すると広場なのにデスします)
デスすると広場中央に復活します。
再度、壁抜けをする必要がありますので十分注意しましょう。
3.カメラを壁抜け元に移動できない
壁抜け先と元の場所には見えない壁(?)があるので、壁抜け先に移動した後、ドローンカメラを壁抜け元に移動することができません。
壁抜け前の位置から撮影したい場合は、カメラ起動後、タイマー中に壁抜けを実施しましょう。
撮影におススメの壁抜けポイント
撮影に向いたポイントを、壁抜け動画と写真で紹介します。
1.ハイカラスクエア・公園前
壁抜け後の行動範囲が一番広いハイカラスクエアの公園が一番おススメです。
オープンテラスのカフェにクラゲが沢山います。
ほとんどのオブジェクトに重なる事ができるので、アイデア次第で面白い写真がたくさん撮れます。
また、隣のスケート場にもそのまま行けます。
スケボークラゲや花壇の花と撮影可能です。
売店より奥は穴が空いているので、落下には注意!
2.ハイカラスクエア・キッチンカー前
公園の反対側にあるキッチンカーも壁抜けできます。
キッチンカーに侵入したり、裏の木やキックボードを近くで撮影できます。
また、地下鉄入口を横切ると公園と往復できます。
(ただし、道が細いので移動は細心の注意を!)
3.ハイカラスクエア・巨大amiibo箱の横
巨大amiibo箱の横にいるイカを使えば、箱の中に入れます。
ただし、箱の中でカメラを起動できないので、壁抜け前にカメラを起動しておきましょう。
4.バンカラ街・スリミ連合スタジオ前
スタジオ前に移動しないイカが二人いたら、右側のイカを使って壁抜け可能です。
ただし、壁抜けの成功率はかなり低いので根気が必要になります。
侵入すれば、スリミ連合に近づくことができますが、高座に座っているため、位置が合いません。ジャンプするか、スリミ連合だけ撮影しましょう。
5.バンカラ街・裏の見晴台
見晴台の後方のイカを使うと、手すりに乗ることができます。
手すりの上に透明の足場がありますが、ジャンプで乗ることができます。
手すり上で撮影もできますが、手すりから落下して電柱の上に立つこともできます。
撮影に向かない壁抜けポイント
撮影に不向きですが、こんなとこも壁抜けできます。
1.ハイカラスクエア・テンタクルズのスタジオ裏
テンタクルズのスタジオ裏いるナワバトラーを使えばテンタクルズのスタジオに侵入できます!
ただし、スタジオの床は全て穴になっているため、侵入直後に落下します。
(テンタクルズと撮影できると思っていたのでがっかりです)
一応、落下直前にジャンプすれば、同じ写真に収めることは可能です。
2.ハイカラスクエア・ダンスゲーム
何とダンスゲーム内にも侵入できます。
ただし、ダンスしているイカには重なる事はできないので、大した写真は撮れませんでした。
(amiiboの呼び出しも不可)
最後に
いかがでしたでしょうか。
壁抜けバグを使用すれば、普段と違った写真が撮れるようになります。
ただ、バグを活用しているので何時使用できなくなるかわかりません。
(過去にできた壁抜け方法はアップデートで出来なくなってます)
是非、バグ改修前に壁抜け撮影を楽しんでください!
以上です。
おまけ
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