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久しぶりの絵の数々🖼


本日、夏至で一粒万倍日‥


こんなパワフルディに亡き旦那の展覧会に行ってきました


私よりも、旦那の理解者だった臼井健二ことケンジー、朋子さんご夫妻にミュージシャンのチャーリーさんたみちゃんご夫妻、そして亜衣さんことリサさん


昔の梓川村


約35年ほど前に、埼玉県の中浦和から、信州安曇野の西の端っこの梓川村(今は松本市)に引っ越してきました


引っ越しのきっかけは、その頃、ヨガの合宿で〈シャロム〉(臼井さんご夫妻の最初のペンション)を使わせていただいた出会い‥


ヨガ合宿は毎年夏に行っていて10年くらい続きました


途中からはすっかりシャロムのご夫妻と安曇野に魅了されて


もう色々なところに行かずに、安曇野のシャロムだけになりました


そして、浦和の小さな家と梓川のほとりの一軒家を交換しました


ちょうどバブルがはじけてしまった時‥‥


娘の生まれ育ったのも、この自然いっぱいの梓川村


亡くなる前に、絵のほとんどをここ梓川村のアカデミア館に寄贈させていただきました


病室に館長さんがわざわざ来てくださり、全ての手続きをしてホッとした様子を今でも覚えています

上野玄春ー生命の輝きー

案内
主催の挨拶文


アカデミア館正面
とてもいい広さです


ケンジーのフェイスブックより

上野玄春生命の輝き展に行ってきました       人間も植物も風も大地も
地球上の全てのものが
バランスよく共存できる。
そんな生き方をしなければ
未来の人に申しわけない。
上野玄春
美術の教師、画家、そして仏門に入り画僧へ。上野玄春さんの転身の背景には常に“出会い”がある。絵心を培ってくれた祖父、面白そうに生きていた高校の美術の恩師、旅したインドで神とともに生きる人々…。

「自分は何者なのだろう、という関心をずっと抱いていたのです」。人間の深層心理、八ランスのとれた生き方、-それらを突き詰めていったとき、ヨガの精神がそこにはあった。

ヨガと仏教の確認のため。インドヘ。そこで生きることの原点〈生きるということはシンプルなこと〉を知る。ブツダが悟りをひらいた地には飢餓状態でたどり着いた。そこで聞いた仏の声。「あなたは今までどんな生き方をしてきたのか、自分以外の人を大切にしてきたのか」と。涙がとめどなく流れ落ちた。迷いは消えた。

世界はひとつの生命の流れ、上野さんは自らの魂に映し出される、生命の輝きを描き続ける。

うえの・げんしゅん1946年生まれ。印度古典舞踊とヨーガの会「恒河舎」代表。日連宗僧侶。日本芸術家協会審査員。梓川村在住。
webページ
http://www.ultraman.gr.jp/ueno/

ありがとうございます🙏

チャーリーさんの笛の演奏


チャーリーさんの演奏


いきなりチャーリーさんが笛を出して、演奏をし始めました♪


もうありがたくて涙が出てくる…


きっと聞いてるね〜


みんなで思い出したことをあれやこれや話してるのを「あの辺で聞いてるね〜」


お客さんも我々だけの貸切状態で好きなだけウロウロできた


亡くなった人は、こうして話してくれている人たちがいる限り、生き続けていることをしみじみと実感しました


居心地が良すぎて「泊まってきたくなるね〜」


と言いながら、後ろ髪を引かれる思いで、退出しました


今回はちょうど亡くなる少し前に、ルーブルに飾られることになって喜んでいた絵も展示してありました


チャーリーさんの演奏で夏至の瞑想会


夏至の瞑想会


夜はシャンティクティでチャーリーさんのスワルマンダルの演奏〈夏至の瞑想会〉


シャンティクティでの夕食会の後に瞑想会


20人近くの方々といっしょに、キャンドルナイト🕯

優しいひかり


魂に響いてくる素晴らしい生演奏で、この半年間に思いをはせました


最後に「また明日から頑張りましょう〜♪」とのおこえがけをいただき、勇気が湧いてきました!


やっぱり、脳梗塞で倒れた後、この地に戻ってきたのも何かのお導きだった…


瞑想しながらしみじみと全てに感謝の思いがあふれてきておぼれそうになりました


生きとし生けるものにありがとうございます🙏

ハリ オーム💞


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