見出し画像

質感・華やぎ

質感と照り艶、色、輝き
画像でお伝えするのがとにかく難しいなーーーーーとなるのですが、どうでしょう。



実物の素敵さの全てを再現できないけれど、画像を修正しまくってお手元に届いて「チガウ!」となられるよりは、「画像で見た時よりも素敵ーー!」となった方がいいもの!!と思うとその狭間でいつも悩みまくります。。




スペアも買っておく。
リピートする。
もうなくてはならない。

そう言って頂くことが増えており、そして、、なぜか皆さん「最近小粒がいいのよ~」って。
だけど・・8mmで小粒ってみんなどんなデカいのしてたん・笑 ってなるのですが、(いや、知ってる。みんな12~16mm・笑)
めっちゃその気持ちはわかります・笑

たぶんコーディネートに取り入れ慣れたのではないかなと思うんですが、大きければ大きいほどカジュアルに使いやすいという感覚が、パール普段使いとしての感覚自体に慣れたので、一周回ってフォーマルなサイズ感でも恐れず使いやすくなったということかなと。

私自身もアコヤの8~9mmを昔よりも頻繁にするのですが、たしかにサイズ感で言うと『フォーマルなサイズを普段使いしても、もう怖くない』というところがあるなぁと思い、共感。


パール普段使いのメリットとしては一番に、「フォーマルなサイズを日常で使いやすく感じるようになると、本当にフォーマルなシーンが来た時に大人は安心だよね。」ということが言えると思います。

つけなれていない借りている感というか、コスプレ感というか、、あれが私はとても居心地悪く感じてしまう。
大人になり、好きだからとか、気分だから、という自分だけの気持ちとか、ファッションとしての自己欲求だけでは済ませられない場面も多くなり、そういった場面への相応しさが知性として表れて来ると思うので、いざという時にこそきちんとおしゃれであることを楽しみつつ、程よくもおしゃれであることも捨てず。
そんな加減を操るためには普段から頭を鍛えないとできないとつくずく思っています。

年齢を重ねるとそういった気付きを得て来るものなんだなと、パールを通して今はそのバランスを楽しんでいるところです♪