鉛筆でモノクロ写真をリアルなイラストとして描いてみよう、題して

「写真でいいじゃん」

にご参加いただきありがとうございました。

小学６年生の男の子から大人まで、５名の参加者来ていただき

楽しい制作の時間が作れました。

最初に簡単な説明をさせてもらって、いざ実践

ちょっと難しい題材を選んだいしん君は最初、手こずってましたが自分なりの描き方を覚えたり、逆にこちらが勉強させられる技法を考え出したり。

一番不安だったそーさんも黙々と手を動かして、結局３時間くらい描いてました。

絵を描くのが苦手と言っていたまゆりちゃんが一番丁寧に仕上げていたと思います。

おとかわさんとあゆみさんは絵心と基本がある分仕上がりは早かったのですが、少しアーティスティックな面が出て、こだわりが強く出てとても良かったです。

左上：きたむら　右上：あゆみさん　左下いしんくん　右下おとかわさん

まゆりちゃん

二時間で仕上げるには少し時間が足りなかったかもしれませんが、皆さん今まで自分で描いた絵の中でも、かなりリアルな絵が描けたのではないでしょうか。

印象的だったのは２時間の時間では満足できず、その後１時間ほどひたすら描き込む方々がいらっしゃって、今回この会の趣旨である「鉛筆画を楽しんでもらいたい」が少し伝わったにではないかと嬉しく思います。

近々第二回を開催したいと思っているので、興味を持った方、またやってみたい方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。

本当にありがとうございました！！

うにひこ