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胎内記憶の日常活用(お金について)

胎内記憶を語る時に、普段はあまり語られない「お金」との関係について先週アップされた動画に
・池川先生、愛の子育て塾にご参加頂いた長南先生、

https://iwillbe.co.jp/ainokosodate/


お二人の動画で「お金と胎内記憶」についての考え方を解説頂きましたのでご紹介します。

池川先生からは
子育て~進学の例を基に
「本人が本当にやりたい事(目標)であれば、何年かかってもそこにたどり着く」
そして本当に好きな事であれば、「お金は沸いてくる」

好きな事は、自然と本人の行動に現れて、その行動が自分から他人に伝播し
応援、支援のエネルギーとなって、最終的に沸いてくる


ただ、注意すべきはお金の出口を絞る事も考え
(出口を絞っていれば入り口で入るお金が多くなくてもいい状態をつくっておく)

視野を広く持って
これだけ!という考えではなく、やりたくないこと、押し付けられた価値観で
自分自身を愛せない時に、他人の応援、支援には伝播しにくい。

だからこそ、他人の価値観や世間の常識を一旦置いて、自分が楽しい、やりたい
その気持ちに従って行動する事が大切なポイント。

長南先生からは

お母さんの思いが羊水を伝わって肌に入っていく。
その肌に入っていったものが考え方をつくっていく。
※肌と脳がつながっている。
(どんな風にお母さんがお金に対して価値を持っているかがその後の子どもに伝わっていく)


お金はエネルギーとして捉えてお金のイメージを変えていく事が大切で

・受け取ってもいい!という許可を自分自身に!
・親と自分は違う存在と認識するきっかけがあって親ならこう考える!それをイメージしながら「自分はこう考える」

お二人の共通項を探ると、

・子どものために!私はこれだけ頑張っているのに!
・子どもが幸せになるなら、私はどうなってもいい!

そういう自己犠牲的な考えよりも
「自分が楽しい!」と感じる事を基準に、日々生活し行動する事が
自分自身のオリジナルの価値観となり、それに共感、共鳴するエネルギーがお金となって返ってくる。

実際に、池川先生の活動を見ていて
お金の為に!というのは過去も今も全然無く、純粋に胎内記憶が広まる事で親子関係、夫婦関係が良くなる事が最終的に世界平和につながる。

そんな想いを広げるという目的があって活動をしている事で、自然と講演の依頼が来る(広まる事が楽しい感覚)
更に広めたいという受講生、参加者の支援、応援のエネルギーが更なる講演活動につながっていく。


そんなお二人の視点を参考に
自分の楽しい事、やりたい事
見つけるのが難しい場合は、他人の価値観を基に、親に言われたから、やりたくないけど生活の為に

そんな生き方をしている方に応援、支援が集まっているか、お金が順調に周っているかを見て
※自分ならこうしよう、これはやめておこう

年の初めという事で、改めて自分のやりたい事+α胎内記憶を日常に活かすきっかけになれば幸いです。


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