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徳島の神山にて合宿形式で開催の胎内記憶教育基礎講座

徳島の神山にて合宿形式で開催の胎内記憶教育基礎講座


神社正式参拝から始まり、日本の命を生み出した女神!大宜都比売(おおげつひめ)が御祭神として奉られ日本の子宮(胎内)と言われている
上一宮 大粟の神社。

昨年開催しました「御代替りを言祝ぐ〜大嘗祭と阿波忌部〜あなたの中に宿るもの」で講演された阿波忌部研究第一人者である林博章先生をゲスト講師に迎えての開催。

(神山について)
神山は1955年の3月まで「神領村じんりょうそん」という村でした。(「神様」の「領地」)
神領の山の中には、古来「養蚕の神」として知られた「悲願寺」があり、境内には「天照大御神」を祀り、「卑弥呼」の山城と言われている場所もあります

大宜都比売(おおげつひめ)は日本神話に登場する穀物の祖神
日本の養蚕・五穀の起源神、日本の偉大なる食物の女神、かつ日本最古の農業神。また、焼畑農業神、稲作・畑作農業神としての顔をもつ。 『古事記』では、国産みにおいて 「伊予之二名島(四国)の中の粟(阿波)国を大宜都比売と謂い」

とあります。

その後、神産みにおいてはイザナギとイザナミの間に

生まれたとの記述があるそうです。


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